◆ 指導員ブログ
今日から三日間、救急救命の講習です。
去年も受けましたが、今回はもっと内容が濃い講習です。
去年も感じましたが、随分前に、海の男をやっていた時に救急法のインストラクター資格を取得した時と技法がかなり変わってますね。
まだ初日ですが、かなり有益な知識が得られて嬉しいです。また、自分の習性で指導している先生の指導スキルを見てしまいますが、これも非常に勉強になります。
人体解剖図を見ると急所図に見えてきます。
骨格や、筋肉の図もそうです。
空手をやる人は専門的な事は分からなくても最低限のものは覚えておいて間違いありません。
それがそのまま、攻撃するポイントです。
本来、殺法と活法は表裏一体、相手を倒す技を覚えたら手当ての方法も覚えるべきところです。
勿論、全てを覚えるのは難しいですが、出来るだけ多くの人々にこの技術を身に付けてもらいたいです。
明日はグループでシナリオを作り、ロールプレイングです。
上手くいくでしょうか?
かとうみずき
車で、30分くらいで、ホテルに到着しました。
部屋に、案内されて、荷物を置きました。
ツインルームでしたので、関西の中村昌永先輩と同じ部屋になりました。
そして、ランチルームで用意された朝食を食べました。
カザフスタン料理を初めて食べましたが、普通に食べれました。強いて言うならば味が濃いです。(苦笑)
食事をすませ、その日のスケジュールを聞きました。夕方、五時半までフリー。
午前中は部屋でゆっくりして、午後から外出する事になりました。
部屋へ戻るなり、部屋が異常に臭い事に気付きました。(笑)
カザフスタンはロシア語が主で、英語はあまり通じませんが、鼻をつまんで「プリーズ・チェンジ・ルーム」とフロントのお姉さんに連呼したら、部屋を変えてくれました。
カザフスタンでは意思の疎通に難あり(笑)
そして、部屋で、寝るわけに行かないので、ゲームをしたり、本を読んだり、半身浴等をして、時間を過ごしました。
ランチをホテルですませ、いよいよ外出です。まずは、銀行へ行き、お金を、カザフスタンの通貨、テンゲに替えました。
そして、スーパーへ水、食料等を買いに行きました。歩いていて、まず、「歩行者優先という考えは全くないのかい」と言うことに突っ込みたくなりました。(笑)
青信号で横断歩道を歩いているのに、右折、左折の車が、クラクションを鳴らして突っ込んできます。
日本はとっても親切な国だなと思いました。(笑)
その後、部屋に戻り、夕方に、計量を済ませ、食事をして、その日は早めに休みました。
続く(笑)
非常に残念である。
いろんな店に行っていますが、ここは自分の「料理がおいしく、居心地がいい居酒屋」ランキングでベスト3にランクしている店です。
まだ、オープンしたばかりなのですが、ご家庭の事情で泣く泣く閉店をすることになりました。
この店に来るといつも、親戚の家に立ち寄ったといった感じで、なんとも居心地がよく、ついつい長居をしてしまいます。
初めて行った時、ママの人柄に触れて、すぐにこの店のファンになりました。
まずはおしぼり。...んっ!柔らかくていい匂いがする。一緒に行った中山君も大絶賛!
そして壁にはセンスの良い絵が何枚も飾られて...なんと全部ママが描いたそうです。
そして特筆すべきはトイレである。
飲食店でトイレを勧めるのもどうかと思いますが、これこそ究極のおもてなしといった、とても優しいトイレです。
この店に始めて来た人には、必ずトイレに行くことを勧めていました。
これはチェーンの居酒屋や料理を出し、アルコールを提供することだけを意識している店には絶対に真似のできないことだと思います。
大山総裁もトイレの話はよくされていたと思います。
紅白に出場が決まった植村花菜さんの「トイレの神様」もそうです。
トイレをきれいにする人は心が優しいのです。
このトイレにママのこの店に対する思いや、優しい人柄がすべて表れていると思います。
こんな素敵な店がなくなるなんて...この店の魅力に虜にされた男たちが集まって送別会を行いました。
ママには短い間でしたが、とてもお世話になりました。また、人の優しさについて色々と勉強もさせてもらいました。
本当にありがとうございました。
最後に店に飾ってあったママの絵を頂きました。
さっそく我が家の壁に貼りました。
一期一会、離れても長い付き合いができたら嬉しいです。
またこの地に戻ってきてくれたら嬉しいです。
再会を楽しみに!
かとうみずき
更新遅れて申し訳ありません。
全日本大会でも皆から、急かされました(笑)
近日、完結いたします。押忍
応援ありがとうございました。
試合中、たくさんの方の声援に何度も後押しされました。本当にありがとうございました。
結果は三回戦敗退でしたが、この敗戦を次に繋げたいと思います。
フランクフルトから飛行機に乗るときも持検でひっかかりました。
バックをあさられましたが、見つからない様子。
何やら自分をにらんで何か言ってますが解らないので無視しました。(笑)
10分くらいしてやっと鍵が見つかりました。原因がわかり飛行機に乗れました。
フランクフルトからアスタナまでの飛行機の中では睡眠を取らなければ、サイクルが崩れてしまうので、機内食も取らずに、すぐに眠りました。
気が付くと着陸態勢に入っておりあっという間に到着。
そして、カザフスタンの支部長方に迎えられカザフスタンの地に足を踏み入れました。
この時、朝6時すぎ、気温零度。(寒)
そして、ホテルへと向かいました。