◆ 田口支部長ブログ
1月30日(土)
三軒茶屋道場は、
幼年クラスから一般初心者クラスまでの6クラス。
自分は、幼年、少年、一般のオンライン3クラスを指導しました。
今日もご参加ありがとうございました。
1月31日(日)
オンラインにて全国強化稽古が行われました。
日本全国の道場から400名以上の参加。
極真の一体感を感じる事ができる素晴らしい強化稽古でした。
当支部は密と移動を避けるため、祖師谷道場、昭島道場、田無道場の3道場から参加させていただきました。
現在の最先端の技術を学ぶ事ができとても勉強になりました。
当支部の女子世界チャンピオン、永吉初段も講師として参加しました。
開催に向けて準備も大変だったかと思います。
指導していただいた強化委員の先生方、本当にありがとうございました。
オンラインの可能性を感じる強化稽古でした。
この様な試みが沢山あると嬉しいですね。
参加した皆さんお疲れ様でした。
今回の稽古を自分のものにするために、反復して稽古していきましょう。
1月29日(金)の三軒茶屋道場は幼年から一般クラスまでの6クラス。
全クラス休憩を少なくしてテンポ良く稽古をしました。
少年各クラスでは、道場で「押忍!」ができるなら、道場の外でも「こんにちは」「さようなら」とお父さん、お母さん達にしっかり挨拶をしようと話をしました。
一般クラスはあっという間の1時間。
充実した稽古になりました。
今日もお疲れ様でした。
幼年クラス。
稽古の最後は走ったり、スキップしたり、ハイハイしたり、沢山身体を動かしました。
低学年クラス。
基本稽古は一生懸命技を出していた人に前に出てもらい、お手本になってもらいました。
中学年クラスは、基本、移動、型、スパーリング、間にジャンプや腕立て、スクワットなど体力稽古を行い、沢山身体を動かしました。
高学年クラス。縄跳びから、タッチ鬼。その後は移動技、型、スパーリングを行いました。
少年試合クラス。
縄跳び、タッチ鬼、条件付きスパーリング。
最後は子供達が主審になって、試合形式のスパーリングを行いました。
一般クラス。
基本、移動、型、回し蹴りの受け、スパーリング、体力稽古を行いました。
1時間があっという間に過ぎました。
本日もありがとうございました。
1月28日(木)
三軒茶屋道場は幼年から一般試合クラスまでの6クラス。
三宿道場少年クラスは冷たい雨の中14名の子供達が参加してくれました😊
皆一生懸命稽古してくれるので、あっと言う間に時間が過ぎていきます。
今日も良い稽古になりました。
◆継続の秘訣はハードルを下げる事
最近「習慣が10割」という本を読みました。
「能力の差はない、習慣の差があるだけ」
という言葉が印象に残りました。
道場に定期的に来る人。
自主トレを継続している人。
そんな人が、試合で結果を出し、上達しています。
ものごとを習慣づけるにはいくつかのコツがあります。
・ハードルをとことん下げる。(ランニングを習慣にしようとしたときに、走らなくてもウエアを着て外に出るだけでOK。)
・一個前の習慣を作る(朝走るのなら、枕元にウエアを置いて寝る)
何キロ走ろうとか、〜すべきとか考えない方が良いそうです。
自分は洗顔の後に必ず拳立てをするようにしていますが、とりあえず腕立てのポーズをとるだけでもよしとしています。
すると案外やってしまうものなんですよね。
また、脳は物事を「快」「不快」で判断します。
無意識のうちに「快」に近づき「不快」をさける様になります。
習慣付けたい事が楽しくなる様に、「脳を騙す」のが良いそうです。
稽古も厳しいばかりでなく、楽しく、成長が感じられる内容にしていきたいと思います。
習慣に関して、新たな気づきや、再確認ができました。
何かを習慣づけたい(稽古を継続したい?)方におすすめの本です。
1月27日(水)
三軒茶屋道場は、
一般昼クラスから夜の一般クラスまでの7クラス。
自分は、
幼年クラス、少年クラス、一般クラスのオンライン3クラスを担当。
一般クラスは、基本の蹴り技、コンビネーション、受け返し、型とほとんど休憩無し💪
沢山汗をかいていただきました。
◆「身体の傷」と「心の傷」
最近極真精神の話を子供達に話しています。
その中の「口慎んで」の事を話しているときに思い出した事があります。
自分は小学低学年の頃、太っていて運動がとても苦手でした。
走っても、友達と鬼ごっこしても、のろまな自分は1番ビリで、いつも最初に捕まっていました。
それでも楽しくやっていたのですが、小学の体育のときに先生に、
「田口くんは運動ほんとにだめねー」
と言われた言葉がとても記憶に残っています。
今思えばその一言が、
「自分は運動はダメ」
という観念を作ったと思います。
大人になった今はダメではなく、継続すればなんとかなると思える様になりましたが、今でも、スポーツ系のアクティビティにチャレンジするのが苦手なところがあります。
小さな頃に大人の人から受けたネガティブな言葉って、大きくなっても残り、成長するまで自分に影響を与えますよね。
逆に、自分の不用意な言葉で沢山の人を傷つけてきました。
気をつけていても、今でも人を傷つける様な余計な一言を言ってしまうことがあります。
難しいですね・・・
子供達には、「身体の傷は治りは早いけど、言葉で傷ついた心は、大人になるまで残ることがあるから、言葉には気をつけよう」と話をしています。
深い自戒の念を込めて。
大人が子供にかける言葉は子供に大きな影響を与えます。
自分の子供は成人しましたが、もっと早く気づけばよかったと反省の日々です(汗)
1月26日(火)
火曜日の三軒茶屋道場は幼年から一般試合クラスまでの6クラス。
幼年クラスは小さな子供達が少しずつ少しずつ成長しています。
幼年クラスの最後の中段突き。
低学年クラス、中学年クラスはほとんど休憩無し。
低学年クラスは稽古の途中で体力稽古。
低学年クラス。受け返しは先輩が後輩を教える形で。
最後はダッシュ!
低学年クラス。最後の中段突き。
低学年クラス。姿勢を正して。
中学年クラス。移動稽古。
中学年クラス。スパーリング。
中学年クラス。最後の中段突き。
高学年クラスは前半は縄跳びとタッチ鬼で、駆け引き、反応、スタミナ、瞬発力を高め、移動、型、スパーリングに。
高学年クラス。スパーリング。
高学年クラス。礼に始まり、礼に終わる。
少年試合クラスは、縄跳び、タッチ鬼、さまざまな形でのスパーリングを沢山行いました。
少年試合クラス。スパーリング。
少年試合クラス。最後の中段突き。
一般試合クラスは、基本的コンビネーション、ミット、シャドー、受け返し、スパーリング、体力と充実した1時間になりました。
一般試合クラス。シャドー。
試合クラスの後、境さんが、ご自身で作られた素晴らしいものを道場に寄付していただきました。
境さん、本当にありがとうございます😊
レジェンド、境さんと一緒に。