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里山です。



今日も4クラス指導に入らせてもらいました。



幼年部

20名近くの子が元気いっぱいに汗をかいていました。
体調を少し崩していましたが、ふっ飛ぶぐらいの元気さでした! 体験2名の子達も頑張って取り組んでいました。 びっくりしたのは、ある体験の子の弟さん。 見ているうちにどんどん前に来て空手の列に飛び入り参加。 技を見よう見まねで行っていましたが、あまりに鋭く動くので、「空手やってたの?」と聞くと「うん!」とのこと。
3歳ぐらいの子ですが、経験者とは(笑) 前世で極真をやっていたのだと思います(笑) 少年初級クラスと少年中級クラス 第2土曜日で学校公開のため、稽古人数は少なめでした。
しかし、オレンジ帯のあゆむ君、ゆうき君、青帯の今日子さんが、エンジン全開で盛り上げてくれました! 白帯のましゅう君には審査の紙を渡しました。 運動神経はいいのですが、恥ずかしがり屋でいたずらっ子のため、審査は保留にしていました。 ここにきて、精神的に変わりはじめてきたので、許可を出しました。頑張ってくれるでしょう また、少年中級クラスで拳頭の皮が擦りむけて、「叩けない」という子が何名かいました。 「我慢すればできるレベルの怪我だよ」という話を全体にしました。 人間の体は、子供たちが思っているよりずっと強いもの。
自分の気分で潜在能力を抑えるのはもったいない。
兵庫支部の池本選手が、全日本の試合中に相手の蹴りで内臓破裂しても戦い続けて勝利を手にした、
気持ちが強ければそれぐらい人の体は強くなれる、
そんなことも話しました。 もちろん骨折や高熱で稽古をやらせたり、危険なことは絶対にしません。 ただ、もっともっと彼らの能力を引き出せるのではないか、それはいつも頭の片隅にあります。
指導の永遠のテーマの一つです。 一般部 上級者を中心に多くの方が参加してくれました。 ミットでのサイドステップからの下段は鈴木さんが、相手に連動した良い蹴りを出していました。 また可動域を上げる蹴りの稽古を毎週行っています。
皆さんの蹴りの高さやしなやかさがどんどん向上していて非常に良い流れです。 スパーリングも相変わらず、熱く闘っていました。 壮年の方が多いですが、技術、体力的にも充実している方ばかりです。 早くそれぞれの目標を達成してもらいたいと思います また、来週も頑張っていきましょう!

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