里山です。
梅雨が明けて、夏本番。
厳しい暑さでしたが、今日もみんないい汗かいていました!
今日も5クラス、指導に入りました!
●幼年クラス
20名位ほどの子たちが参加してくれました!
今日はあかり先生が夏合宿のため、匠先生と2人で指導。
2つに分けた稽古では、私が白帯の子たちの面倒を見ました。
幼年部の白帯を担当するのは、すいぶん久しぶりでしたが、私も、似合わない幼児言葉も交えながら、彼らとコミュニケーション(苦笑)
みんな一生懸命私の話を聞いてくれました!
えみりちゃんは、誰よりも汗びっしょりで頑張っていました!
しょうん君、そら君は、なかなか強敵でしたが、まあ、ギリギリ合格点でしょう(笑)
みんな、とてもかわいかったです!
●少年初級クラス
夏休みでしたが、多くの子たちが来てくれました!
上級・下級に分けた稽古で、上級は「膝蹴り」の10連打。
ただ、こなすだけならできますが、威力、バランス、スピードをしっかりして蹴るのは、とても難しい。
そんな中、ひろき君、まなわ君、たつひろ君らは、ナイスな蹴り!
ゆうせい君、こうせい君も、いい蹴りでした!
また、補強稽古での指立て伏せでは、ひろあき君、みきと君兄弟が、得意の「一本指立て伏せ」。
他の子も一生懸命真似していましたが、「いってえ!」と指を抑えてできません。
本当に凄いよなあ。
●少年体力・受け返しクラス
●少年スパーリング・ミットクラス
今日は、少し先の話ですが、「支部内交流試合に向けて、頑張ろうぜ!」そんな話を、子供たちにしました。
一部の子たちを除けば、なかなか「試合」を克服できない子たちが、まだ多くいます。
しかし、実は、高い攻撃力を秘めていたり、コツコツと実力を蓄えてきている子たちばかり。
あとは、「怖さ」や「自信のなさ」、そういったメンタル面を乗り越えるだけ。
ただ、一番克服しにくい面でもあります。
それだけに、いいお手伝いができればと、常々感じます。
彼らの人生なので強制する気はありません。
ただ、放ったらかしにする気もありません。
そのギリギリのところでの関係づくりになりますが、根気よく接する。
そして、「負けたけど、試合をして良かった」より、もう一つの上のステージ、「結果を出す」。
子供にもよりますが、基本的にはそこにこだわっていきます。
そして、それこそが、彼らのとてつない自信や成長につながると、個人的には思っています。
●一般クラス
久しぶりに鬼澤さんも参加。
キツそうでしたが頑張っていました!
また、この暑さで他の生徒さんもキツそうでしたが、頑張って取り組んでいました!
先の関東大会で準優勝した菅野さんが、極真際に向けて、さらにペースを上げています。
前への圧力や、突きと蹴りのバランスの良さ。
豊富な稽古量で積み重ねてきた地力の強さ。
良い感じです!
もちろん課題はありますが、ご本人もその克服には日々取り組んでいるようです。
ぜひ、ビッグタイトルを手にしてもらいたいと思います!
今週もお疲れさまでした!