ホーム » 田口支部長ブログ » 正道会館全日本ウエイト制 スーパーファイト

日曜日に大阪府立体育館にて開催された、正道会館の全日本ウエイト制大会のスーパーファイトに、田無道場分支部長の佐野先生が出場しました。

分支部長である佐野先生の他流との戦いの応援と、極真の大会に毎回強い選手を出場させてくる正道会館の最高峰の試合を目にしたいと思い、日帰りでしたが、会場に足を運びました。

佐野先生の対戦相手は、正道会館の高原選手。

実は、佐野先生の全日本ウエイト制(第10回!23年前)デビュー戦の対戦相手だったそうで、その時は佐野先生が負けてしまったそうです。

23年後に、初めて対戦した相手と同じ大阪府立体育館で再び拳を交える。

一体どんな感覚なのだろう?と、ちょっと佐野先生が羨ましく感じました。

結果から言うと、佐野先生は残念ながら僅差の判定で負けてしまいましたが、積極的に攻める姿勢、最後まで衰えない闘争心、何より、入場の際の礼、判定を待つまでの凜とした不動立ちの佇まい、極真の精神性を見ている人達に伝える事が出来たのではないかと思います。

今回の戦いで佐野先生も色々感じた様で本当に良い経験をさせて頂きました。(佐野先生のフェイスブック投稿 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=885896808218666&id=100003950653886&notif_t=like_tagged&notif_id=1473001055952110&ref=m_notif

今回、この様な貴重な機会を与えて頂いた、松井館長、正道会館中本館長代行をはじめとする正道会館の皆さん、本当にありがとうございました。

また、会場で応援していただいた、秦師範、田中支部長、田ヶ原師範、同じくスーパーファイトに参戦したキリル選手、セコンドのアルトゥール師範、会場まで応援に来て頂いた、田無道場の皆さん、ありがとうございました。

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極真とは違う会場の雰囲気は新鮮でした。

掴みと掛けがあるだけで試合展開はかなり変わります。

個人的に気になった選手は、軽量級で優勝した山田選手、山田選手をあと一歩のところまで追い詰めた福地選手、中量級の伊藤選手、世界大会を一緒に戦った谷川選手、重量級で優勝した小西選手と激闘を演じた山口選手、これらの選手と極真のトップ選手の戦いは見てみたいと思いました。

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アップの様子。

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スーパーファイトの第1試合は極真ロシアのキリル選手と正道会館の椙村選手の対戦。

椙村選手は極真のウエイト制でせたひがの三田選手とも対戦しています。

極真ルールで3分2ラウンド戦い引き分けでした。

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スーパーファイトの前にはオーロラビジョンで、各選手の紹介動画が流されました。

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スポットライトを浴びて入場する佐野先生。

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試合前

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インターバル中。

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スーパーファイトに出場した選手の皆さん。

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インタビューを受ける佐野先生。

 

この日は横浜文化体育館で神奈川県大会もありました。せたひがの皆さんの活躍は先生方から報告を受けていました。

入場した選手の皆さん、おめでとうございます。

出場選手の皆さんお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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