今日は府中市総合体育館柔道場にて、西東京都大会が行われました。
小学5年生から壮年の選手の皆さんが出場しました。
小中学生は全国大会などで活躍する選手が出場し、レベルの高い試合が沢山ありました。
試合を見て気になったのは、少年クラスの試合で頭をつけての反則が多かった事です。
頭をつけたら反則とルールで決まっている以上、それに対応した稽古、戦い方を研究する必要があるでしょう。
山田師範がおっしゃられた様に、視線を下に向けない事もそのうちの一つでしょう。
国際大会や他の試合に向けて、創意工夫をして稽古をしていきましょう。
審判に入っていただいた、荒井先生、スタッフに入っていただいた松本さん、ありがとうございました。
引率の先生方、応援の皆さん、ありがとうございました。
試合前のアップの様子
全日本チャンピオン、鎌田選手の主審
閉会式での山田師範の総評。勉強になります。
出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
今日の試合を糧に前向きに稽古していきましょう。