先日行われたビギナーズカップで城北支部の壮年戦士の刀根さん(壮年全日本で重量級準優勝)と空手談義をして、今度一杯やりましょう!と約束していたのが実現しました。
刀根さんは仕事の関係で転勤が多いのですがそれでも各地の極真の道場で研鑚を重ねて黒帯を取り、全国で準優勝するほどの実力を付けました。
極真空手の素晴らしさの一つは道場が日本全国はもとより世界中にあることだと思います。
刀根さんのように転勤などでやむを得ず道場を離れなくてはならなくても行く先に極真の道場があれば、稽古を続ける事ができます。
また、各地に道場があるからこそ色んな人との出会いがあり離れていても意識して刺激をもらったり、たまに会うと嬉しかったりします。
純粋に空手で繋がっている仲間は本当に大切です
まさに極真ファミリーです。
空手は一人で強くなるには限界があります。
仲間やライバルがいればこそです。
一緒に稽古する仲間を作って心を込めて稽古をして同じように高い目標を持つと良いです。
かとうみずき