第18回全日本ウエイト制空手道選手権大会 (2001 4/14~4/15 代々木第2体育館)中量級にて進裕治君が見事優勝。
自分が見てきた選手の中でも1、2を争うセンスを持った進君。
全国レベルの大会で漸く花開きました。
軽量級では八木沼君が準優勝。
軽重量級では佐藤誉仁君が第4位。
重量級では近藤君が第4位。
城西世田谷東支部の選手が全階級入賞しました。
軽量級準決勝での八木沼君と安田選手の激闘は会場を沸かせました。この時の八木沼君は試合出場を辞退せざるを得ない程の怪我を負った中での準優勝。
八木沼君の気力、鬼気迫る稽古は今の選手の皆にも見習って欲しいです。
選手の皆が一皮向けて自信がつき大会で結果出る様になってきました。
思い出深い大会の一つです。
※今年は城西世田谷東支部創立20周年にあたる記念の年です。11月23日には椿山荘にて記念パーティーを企画しています。沢山の皆さんに参加していただけたら嬉しいです。