佐野先生のお誘いで(佐野先生、ありがとうございました。)田無道場の餅つき大会に行ってきました。
田無道場に行ったことのある人は知っていると思いますが、道路をはさんで向かい側に田無神社があります。
そこの境内での餅つき大会でした。
最高の天気に恵まれ、産まれたばかりのかわいい赤ちゃんを連れたお宮参りの参拝客も多く、このような場所で餅つきができるとは、田無道場は地元に根付いているんだなぁと思いました。
餅つきは道場生の父兄の皆さんの協力の下、盛大に盛り上がっていました。
(大変お世話になりました。皆さんのお陰でとても楽しいひと時を過ごすことができました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。)
佐野先生と小川君の師弟愛で息の合った杵打ち、見る間においしそうな餅がつきあがります。
少年部の子供たちは出来上がるはしから食べまくります。
さすがは佐野先生の生徒です。食欲旺盛でたくましい。
佐野先生は子供たちとロシアンルーレットで子供たちと勝負!
一つだけ大量の唐辛子が入った餅...見事、佐野先生に当りました。
さて、この田無神社、少年部のお母さんから「境内に黒・白・赤・青・金の5匹の龍がいます。どこにあるか探索すると面白いですよ。黒龍を見つけた道場生は上段廻し蹴りがきれいに相手にヒットしました。」ということで探しに行きました。
すると、「なるほど...こんなところに...あっ、こんなところにも...」見つけました。
それぞれが御神体として境内の各地に奉られていました。
詳しい場所は実際に行って見つけてください(笑)
写真は五龍の掛け軸です。
(因みにこれは一つのところにまとまってあります...すぐに分かります。)
かとうみずき