ホーム » 指導員ブログ » 土曜日の指導(2月17日)

 

里山です

 

平昌オリンピックでの日本人選手の活躍が、目覚ましいですね。

 

特に羽生選手、小平選手の金メダルに関しては、そのパフォーマンスと同時に、彼らの振る舞いや人柄なども大きな感動を与えています。

 

彼らの偉大さに、非常に清々しさを感じるのと同時に、やっぱりスポーツはいいなとも実感してしまいます。

 

ふだん時間があってもテレビを見ない私ですが、珍しく見ています(笑)

 

更なる日本人選手の活躍を楽しみにしています。

 

今日も5クラス指導に入りました。

 

●幼年クラス

 

審査前の稽古。

そろそろ、受審の是非の見究めに入ってきています。

 

今日は4人の先生がいたので、帯ごとに各先生が担当することもでき、だいぶ細かい部分を見れたのではないかと思います。

 

基本稽古での前蹴上では、自動ドア側に整列していた、はる君、いさと君、はるた君、おうすけ君、こうめい君の5人がとても上手だったので同時にお手本を行ってもらいました。

 

「上手な子は自動ドアの方に集まるみたいだね」

と、引き寄せの法則のようなことを口にしました。

 

他の子達も、5人につられて、とても蹴りのレベルが上がっていました(笑)

 

●少年初級クラス

信先生からは、以下の報告が。

「少年初級クラスは人数が多く、締まった雰囲気で基本稽古をすることができました。

毎週関節蹴りの時の足のつくりを颯太くんに尋ねていましたが、やっと答えることができて良かったです(笑)」
また、和馬先生からは

「少年初級クラスでは、青帯の子達の型や移動稽古を見ました。力強さやスピードはありましたが、昇級審査に於いて細かい所は見られるため、しっかりと直せるように指摘しました。まだ、荒削りな所がありますが、皆期待できる実力でした。」

との報告がありました。

●少年体力・受け返しクラス

●少年スパーリング・ミットクラス

信先生からは

「体力受け返しクラスでは幼稚園生とステップの練習のために、肩タッチと膝タッチゲームをしました。みんな楽しそうかつ真剣に取り組んでくれたので良かったです。

ステップ練習のあとは、どこにパンチをすると良いのかを指導しました。

『みぞおちをパンチするといいよ』

と伝えると

『初めて知った』

との声がありました。

少しずつ大会で使える技について教えていきたいと思います。

スパーリングクラスでは毎週のように出稽古にきてくれる翔くんの動きがキレてると思いました。先日あった支部内では型、組手で優勝したそうです。おめでとう!

 

全体的に試合に向け調子は上がってると思います。

練習中に里山先生がおっしゃっていた

『少しの痛み、疲れなどは気持ちで抑えることができる』

という言葉は自分にとってとても響きました。

少年部の人たちには先生がおっしゃる言葉の一つ一つをもっと真剣に聞いて欲しいと思います!自分を変える素晴らしい言葉に出会えると思うからです!

 

試合に向けて心身ともにケアをして1日を大切にしてがんばっていきましょう!」

との報告が。

 

また和馬先生からは

「また、少年スパーリングクラスでは、子供達が私や信先生に積極的にスパーリングを頼みに来てくれて、強くなりたいという気持ちがとても伝わってきました。 昇級審査、試合共に期待できる子達だと私は思います。」

との報告がありました。

 

●一般クラス

 

新ルールでの研究を生徒さんたち、積極的に行っています。

練習後も、ああでもない、こうでもないと、自主トレで練習しています。

 

非常に良い傾向だと思います。

 

たぶん、

「崩された」

「顔に当てられた」

というのが、かなり屈辱的な感じがするのかなと、一部の生徒さんたちを見ていて感じます(笑)

決して、暗い深刻な意味ではありません。

ゲームで負けた時のような感じに近いのかなと。

その証拠に、自主トレは真剣ですが、楽しそうに行なっています。

 

 

自分も来週から入れてもらおうかな(笑)

 

今週もおつかれさまでした。

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