極真祭2日目が終了しました。
選手の皆さん2日間お疲れ様でした。
入賞した皆さんおめでとうございます。
残念ながら負けてしまった皆さんもお疲れ様でした。
いつも話しますが、試合は勝ったり負けたりの繰り返しです。
大切なのは、出た結果を他人や他の事柄のせいにせず、すべてを自分の責任として受け止めて、前向きに意味付けをして、これからの稽古に繋げて行くことです。
勝ったから「えらい」、負けたから「だめ」ではありません。
今日、この会場で京都で経験した全てが皆さんの財産です。
負けた悔しさを乗り越える事が、普段の生活の辛い時に乗り越える力に繋がります。
対戦相手は敵では無く、自分を高めてくれる為の協力者です。
お父さん、お母さん、先生たち、道場の仲間の支えがあって試合に臨める。
そんな事に気づけたら、普段の生活も沢山の支えがあって自分があるという、感謝の心が養えます。
勝ったら、道場の先生や道場仲間はもちろん嬉しいです。
でも、負けたとしても、道場の先生や仲間は次に向かって皆さんと一緒に変わらず稽古に励みます。
明日から、またみんな一緒に、厳しい稽古を楽しく、明るく続けていきましょう。
選手の皆さん、セコンドの先生方、応援の道場生の皆さん、保護者の皆さん、2日間お疲れ様でした。
2018 極真祭 入賞者
■16歳17歳男子+65kg級
準優勝/西山亮翔(昭島)
■7歳男子
準優勝/小倉万治(祖師谷)
第3位/ 谷口夏音(祖師谷)
■8歳男子
準優勝/山田真羽(三軒茶屋)
■10歳男子
優勝 /丸山琉多(祖師谷)
■11歳女子+40kg級
優勝 /岡田冴月 (昭島)
■12歳女子-45kg級
第3位/伊藤利紗 (上野毛)
■13歳14歳男子+55kg級
第3位/ 秋山大知 (昭島)
パンフレット表紙
開会式前。
開会太鼓。
開会式。郷田最高顧問による開会宣言。
りゅうのすけくんのセコンドにつくお兄ちゃん。沢山のサポートがあって試合に臨めます。
自分はメインの第2コートの副審をしました。
念願の優勝。りゅうたくん。おめでとう!
三連覇のさつきさん。おめでとう!
表彰式前、ライバル達と談笑するまなわくん。
表彰式&閉会式。
松井館長挨拶。
「勝って驕らず、負けて挫けず」
「今日の勝利の真価を問われるのはこれからの皆さんの行動」
準優勝のまなわくんと、良きライバル、湘南支部のはんとくん。
準優勝のばんじくんと3位のかのんくん。
何故かはんとくんも一緒に(笑)
準優勝のりょうとくん。
みんなお疲れ様でした。
応援の皆さんありがとうございました。
祖師谷道場の皆さん、大活躍でした。