木曜日 三宿少年クラスの稽古の動画です。
金曜日 三軒茶屋道場 5クラスの様子です。
2月14日(木)
14:00 TM English Academy クラス
元気な子供達に元気をもらってます。
15:15 幼年クラス
子供達の元気な気合いがすごいです。
17:00 三宿少年クラス
幼年の子供達がとてもしっかりしてきました。
中学受験を終えた6年生の子が復活してくれました。とても嬉しいです。
2月15日(金)
15:15 幼年クラス
新入会の子が多いですが、先輩達がしっかりお手本になってくれるので、集中して参加できています。
16:30 少年クラス
基本、体力稽古、移動、型、サイドステップ、スパーリングを行いました。
17:45 高学年中学生クラス
基本、移動、型、ダッシュ、スパーリング、追い込みミットを行いました。
19:30 ミット&ライトスパーリングクラス
初参加の方の覚えが早いのに驚きました。
最近このクラスは中高生の参加が増えています。
20:30 支部長クラス
このクラスは基本、移動、型は毎回行います。
今日も良い稽古になりました。
■教わる力
以前オールアメリカン大会のレセプションの時に、ブラジルの磯辺師範に「フランシスコ・フィリョ選手はなんであんなに強いんですか?」と質問した事があります。
自分はどんな凄い稽古の話をしてくれるのかと思っていましたが、磯辺師範は、
「素直!とにかく素直なんだよ。」
「とにかく、どんな稽古もやる、そして休まない。どんな時でも稽古するから。」
とおっしゃっていました。
ブラジルのカーニバルの時も、熱がある時も、猛稽古をしていたそうです。
素直って大事な事だと思います。
多分、磯辺師範はフランシスコ・フィリョ選手が素直だからこそ、師範の全精力を傾けて、彼を鍛えたのだと思います。
フィリョ選手の「教わる力」ですね。
旧城西支部の稽古で山田師範も、
「どんな稽古、技術でも、まずは飲み込んで、やってみた方が良い。」
とおっしゃっていました。
習い始めの頃は、指導者がやってみた方が良いと言った事は、まずは受け入れて、試して見ることは大切な事だとおもいます。
「いや、自分はそれは違うと思います」
と、我を出してしまうと、 指導者はもうアドバイスをしなくなるし、教わる方もチャンスを失います。
また、口では「頑張ります!」と言っても、稽古に来ないなど行動が伴わないとか、思い通りにいかないと、すぐ不貞腐れるといった態度も同じかもしれません。
もちろん、「守破離」ですから、結果が出たり、ある程度立場が出来たら、自分の理論、考えを持つことは大切です。
それにしても、1度受け入れるという姿勢は大切ですね。
有名な歌舞伎役者の方が、舞台に出る前に端役の役者さんに、「草履の紐がほどけています」と言われて、「ありがとう」と言って、結び直し、そして、出番の直前に解いて舞台に出たそうです。
実は、役作りのためにわざとそうしていたそうですが、「役作りのためにほどいているんだ」と言ったら、もうその人は何も言ってくれなくなるから、受け入れて結び直したという記事を以前読んだ事があります。
流石だなあと感心しました。
これも、上の立場の人の「教わる力」ですね。
今、当支部で活躍している、大澤選手、永吉さんもそんな力を持っていますね。
■三軒茶屋道場、三宿道場は2月中に入会すると道着代(13392円)が2019円になる、新春入会キャンペーンを実施中です。
■各SNSにて稽古の様子を発信しています。是非フォローしてご覧下さい。
https://www.instagram.com/taguchikyoichi/
https://m.facebook.com/profile.php?id=100002858862800
https://mobile.twitter.com/kyoichi_taguchi
・youtube
https://www.youtube.com/channel/UCozVaRDwpR-fEIhYdIBLAQA