ホーム » 指導員ブログ » 熱い気持ち・・・支部内交流試合に向けて

今日も朝から金久保選手といつもの朝錬です。
いつもながら彼との稽古は楽しいです。
熱い気持ちが伝わってくるのがすごく嬉しいです。

朝錬の後は職員研修を行いました。
審査に向けての移動、型のチェックを行いました。
職員個々の空手の修行として、自分を高めるために稽古を行うのはもちろんですが、指導する立場として皆さんに伝えるものは正しく伝えなくてはいけないという熱い気持ちから研修にも熱が入ります。
試合の審判も、選手が一生懸命稽古を積んできて試合に臨むのであれば審判も一生懸命その技術を高めるべきで決していい加減なジャッジはできません。
それと同じで審査に向けて一生懸命に稽古を積んできた人を審査するにはその技術を高めいい加減な審査をしてはいけません。
そのためにも職員は常に熱い気持ちで技術向上に努めています。

職員研修の後はミーティングです。
支部内交流試合の最終確認が行われました。かなりの大人数が出場しますので会場設営や会場整理、試合進行など役割が沢山あります。そこに各道場からの審判の先生方や手伝いの方々が協力していただいて始めて試合が開催できます。
佐野先生がその取り纏めを一生懸命、熱い気持ちで行ってくれました。
試合の内容そのものはもちろんですが、応援や見学の方も含め武道団体の試合として始まりから終わりまで清々しく、マナー良く、気持ちの良い試合にしたいと思いますのでご協力をお願いいたします。

さて、ミーティングの後は通常の指導です。
幼年部では色帯の先輩に白帯の後輩を色々とお世話をしてもらいました。
先輩としての自覚も出てきてとても上手に熱い気持ちでアドバイスをしていました。
教えることで自分自身も向上し、色々なことにも気付くことが多いので後輩はもちろん、先輩自身も空手だけでなく人生において学びが多く成長していきます。

低学年・高学年両試合クラスでは先週話しておいた通り、特にきつい事は行わずイメージトレーニングを中心に行いました。
その中で、試合に出るにあたって一言ずつ話してもらいました。
皆の試合に向けた熱い持ちが伝わってきて嬉しくなりました。
この子はこんな思いがあったのか?あの子はこんな風にしたいのか?など、発見も沢山ありました。
優勝目指して、決してあきらめたり、ごまかしたりとネガティブな考えをしない。
最後に勝敗を決めるのは審判なので結果はどうであれ堂々と胸を張って頑張ったと皆に大きな声で言えるようにして欲しいと熱い気持ちを伝えました。

かとうみずき

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