昨日は狛江道場で少年型クラスの指導の日でした。
狛江道場の子供たちも三軒茶屋道場の子供たちと同じせたひがの大切な子たちです。
狛江で型だけのクラスを始めて1年余り経ちますが、本当に皆、上手になっています。
いつも狛江の子たちに話していることですが、「上手なのは当たり前、すごいねって言われるような型をできるようになろう」という目標で行っています。
だいぶ、そのことが染み付いてきていてどこに出しても恥ずかしいことはないレベルに達しています。
指導後、荒井先生と今後の道場の活動方針や指導の質を高めるために取り組むべき課題などを話しました。
ある程度話がつき、飲みながらの空手談議。
ご存じの通り、荒井先生は第15回ウェイト制中量級チャンピオンで最近では、三田裕太選手を中量級チャンピオンまで育て上げた名伯楽。大変な勉強家でメンタルトレーニングや、コーチングの技術を積極的に指導に取り入れています。
空手に対して思っていることをぶつけ合い、共感し、とても参考になる話を聞けて良かったです。
やはり、飲みの席でバカ話も楽しいですが空手の話を真剣にぶつけ合えるのも空手仲間ならではです。
久しぶりに本当に楽しいひと時でした。
かとうみずき