荒木愛恵
9月6日に私は、空手の交流試合に、参加しました。天気は、朝から、晴れていて、太陽が、おうえんしてくれているように見えました。
試合会場についた時には、すでに練習している人も、いました。プログラム表には、Aコートの66と書いてありました。そして、後半だということもわかりました。同じ道場の選手は、本番の時「ガタガタ」とふるえていました。自分の番が、あとすこし、とゆうところでみんなが、かけよってきて「愛恵がんばれよ。おまえなら、ぜったいに勝てる。」と言われました。
いよいよ本番です。私は、同じ道場の子が、相手なので、きんちょうは、しないと、思っていました。ところが、体が、「ガタガタ」とふるえてきました。けれど、「自分をしんじてればだいじょうぶ。」と心に言い聞かせました。
アナウンスが
「三軒茶屋道場の荒木愛恵選手。」
と言われ、心が「ドクン、ドクン」から、「ドク、ドク」と音がなりました。審判が、
「かまえて・・・はじめ!!」
と言われ、たたかっていると中、お父さんが、
「ほら、まえげり!」
「もっと強く!!」
「がんばれ!!!」
といっしょうけんめいおうえんしてくれたのか、体が、まほうをかけられたのか、どんどん元気がでて、きました!さらに相手が、すこしずつさがっていったのです!審判が、
「やめ!はんていをおねがいします!」・・・「ピー!」
とふえが、なったしゅんかんはたが、4本とも白だったのです!そして、みんなが、かけよってきて
「おめでとう。」
その一言で私は、とってもハッピーなきもちになれたのです!
ひょうしょう式では、かとう先生が、メダルとしょうじょうをわたしてくれました。来年は、「高学年女子特選」に出るつもりです!しょうじょうやメダルを大切にしていきたいです。そして、みんなにかんしゃしたいです。ありがとうございました。 オス