2019 年11月22日(金)
武蔵野の森総合スポーツプラザにて、世界大会初日、ワールドエリート大会が開催されました。
世界大会初日、ワールドエリート大会の様子
大会前日の様子
世界大会初日は、せたひがからは、大澤君のみが出場。
足掛け下段突き&上段回し蹴りで合わせ一本。
調子は良さそうです。
永吉さんと、高木君は2日目からの出場です。
世界大会初日終了後は、ワールドエリート大会。
今年の国際親善大会の入賞者しか出場できないこの大会。
東京城西世田谷東支部からは、
佐野忠輝先生
山崎乙乃さん
益田高之君
長嶋一茂さん
の4名がエントリー。
結果は、
佐野先生と山崎さんが準優勝。
益田君は初戦敗退。
長嶋さんは欠場となりました。
佐野先生の決勝戦。
相手選手の顔面殴打を貰ったあとの気迫は素晴らしかったです。
山崎さん。対戦相手が全員体格が上回る相手でしたが、初戦は突きで一本勝ち。
決勝戦は自分の倍はあろうかという相手に、果敢に攻め込み素晴らしい戦いを見せてくれました。(その様子な動画にも載せました)
益田君は格上の三段の相手。ほぼ互角でしたが、圧力と攻撃力でやや後手に回ってしまった印象です。
新たな課題が見つかりました。これから頑張りましょう。
長嶋さんは、体調を整えて来年の国際を目指します。
世界大会初日は日本代表選手、有力強豪海外選手は全員勝ち上がりました。
2日目から激しい戦いが始まります。
大澤君、永吉さん、高木君への応援をよろしくお願いします。
また、全ての選手達へ大きな拍手をお願い致します。