ホーム » 田口支部長ブログ » 火曜日の活動 支部内交流試合に関して 当支部の試合に対する考え方

火曜日の、「幼年クラス」「少年型クラス」「ミット&ライトスパーリングクラス」の稽古の様子です。

日々の稽古の様子を動画で紹介しています。

チャンネル登録をよろしくお願いします。

■幼年クラス

■少年型クラス

■ミット&ライトスパーリングクラス

 

11:00 分支部長ミーティング

支部内交流試合に向けて最終確認を行いました。

以下、選手・応援の皆様・保護者の皆様・関係者の皆様はご確認をお願い致します。

1、試合は午前の部、午後の部に分かれます。配布したトーナメント表に記載してあります。午前・午後を必ず確認し集合時間を間違えない様にして下さい。

2、会場の駐車場は利用できません。絶対に駐車しないようにお願い致します。近隣にコインパーキングが沢山あります。必ずそちらをご利用下さい。

3、一階ロビーのテーブルなどは占有しない様徹底して欲しいと会場からお願いされております。ご協力よろしくお願い致します。

4、注意事項の用紙を配布します。必ず一読し、応援の友人、知人の方にもご理解ご協力していただきますよう、よろしくお願いします。

 

当支部の試合に対する考え方です。

ご一読いただけると幸いです。

■試合で学ぶ事

試合で学ぶ事

■大会マナー

大会マナー

■大会への参加の仕方

大会への参加のしかた

支部内交流試合の始まりは、初めて試合に出場する人の為の試合という位置付けでした。

特選クラス、エリートクラスなど設けていますが、基本は支部内交流試合を卒業し、地区大会、全国大会、国際大会へと上のクラスにチャレンジして行く意識でいて下さい。

 

また、試合は勝つ為に稽古して、勝つ為に必死に戦います。

 

ただ、その勝利に、

「自立」

「自己成長」

「感謝の心」

が伴わないものであったら意味がありません。

 

・お子さんの意思で稽古するのではなく、親御さん、指導者に無理矢理やらされる稽古で勝つ。(依存)

・試合中も、技の選択を戦う本人がするのではなく、親御さん、指導者のセコンドの言うことのみを聞いて戦う。

負けると、「なんで言う事を聞かなかったんだ」と罵倒し、勝つと勝った選手ではなく「勝たせた親御さん、指導者」が鼻高々になる。(過干渉)

・勝った自分は偉い。負けた選手はダメという価値観になる。(利己主義・独善)

 

 

この様な勝利には全く意味はないでしょう。

今度の支部内交流試合が、

・参加した選手の皆さん

・審判の皆さん

・運営スタッフの皆さん

・保護者の皆さん

・応援の道場生の皆さん

全ての皆さんにとって、成長・学びのある試合にしましょう。

ご協力のほど、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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