9月7日(日)本日は三軒茶屋道場の昇級審査会を行いました。
審査を受審した皆さん、お疲れ様でした。また、審査員をしていただいた、里山先生、紺野先生、ありがとうございました。
昇級審査は帯の色を変えるのが目的ではなく、現在の自分の良い部分と悪い部分を確認する場所です。
本日の審査で注意された点、採点表に書かれたアドバイスを今後の稽古にいかしていきましょう。
また、審査されるという緊張感のある場面に自分を置く経験が大切です。緊張する場面でいかに動くか、いかに動いたか、その経験が今後にいきてきます。うまくいかなくても、失敗しても、審査にチャレンジした自分を認めてあげましょう。審査を受審しなかったら、このような緊張する場面も経験しないし、先生方のアドバイスも聞けません。まさに大山総裁の座右の銘10番目「真の極意は体験にあり」です。審査、試合、演武など、チャレンジの場があれば、失敗や負けを恐れずどんどんチャレンジしてほしいと思います。


◆人と比べない、成長の度合いは人それぞれ
審査の際に保護者の方にお話しさせていただいたのは以下の2点です。
①ほかのお子さんと決して比べないでください。
②成長、成果を焦らないでください
①他のお子さんと比べない
「〇〇君はできるのにあなたは何でできないの!」「〇〇君は〇帯なのになんであなたはまだ〇帯なの」「〇〇君は優勝だって。あなたは??」
なんて親に言われたら、自分でもやる気がうせてしまいます。子供の時期、特に幼年・低学年はDNAの勝負みたいなものです。持って生まれた運動神経、もって生まれた集中力がものをいう世代です。また、同学年でも4月に生まれた子と3月に生まれた子では1年近くの差があります。幼年の1年は相当大きいです。ですから子供のころは、他の子と比べず、その子の成長の度合いや、努力、頑張りの過程を見てあげてほしいです。
腕立て伏せを1回しかできなかった子が5回できるようになるのと、20回できる子が20回のまま何年も変わらないのであれは、1回しかできなかった子の5回のほうが価値があります。お子さんの自身の成長を見て声掛けをしていただけたらと思います。
②成長、成果を焦らないでください
稽古をすればするだけ上達が目に見えるわけではありません。入門したばかりはやる気があって、どんどん技を覚えて上達するけれどしばらくたったら全然試合にも勝てないし、帯も上がらない子。なかなか上達しなかった子が、先生に皆の前で褒められて急にやる気が出て実力を伸ばす子。など、子供の成長の進度は右肩上がりの折れ線グラフのようにはなりません。子供によって様々です。
ただ言えることは、成長が目に見えなくても、真剣に稽古を続けてさえいれば「バネが圧縮されて力をためるように」「木の根が地面に根っこを張り巡らせていくように」必ず力をつけていきます。それが何かをきっかけに、大きく飛躍し、花を咲かせる時が来ます。それは「皆のまえで先生に褒められる」「試合で一勝することができた」そんな些細なことがきっかけかもしれません。保護者の皆さんの仕事は、お子さんを道場に連れてくる事、道場に行かせることです。道場に来さえすれば子供たちは頑張って稽古します。
保護者の皆様には、焦らず、長い目でお子さんを見守っていただけたらと思います。
【連絡事項】
◎関東大会に出場する選手は注意事項などのプリントがあります。受付にて受け取ってください。
◎審査の採点表は明日から配布します。受審した人は受付にて受け取ってください。
◎進級した帯は今月末頃に届く予定です。
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