当支部の試合に対する考え方

7月6日(日)はいよいよ支部内交流試合が開催されます。支部の全ての道場が一堂に会する一大イベントになります。

選手の皆さん、審判の皆さん、スタッフの皆さん、応援の皆さん、保護者の皆さんにとって、やってよかったと思えるような交流試合にしたいと思います。

そこで、改めて当支部の試合に対する考え方を記します。

■以下ホームページからです。改めてご一読ください。

~試合で学ぶこと~
~少年部の試合出場の意義を考える~(指導者、保護者の役割) 極真空手の魅力の一つに、試合が充実しているということがあげられる。現在、幼年・少年・中学・女子・壮年…
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~大会マナー~
選手と応援者(支えられると支える関係を考える) 極真空手は勝負偏重主義です。勝ちにこだわるからこその真剣勝負ですが、試合は技を競い合うだけではありません。技術と…
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~大会への参加のしかた~
試合に出場する選手、保護者の方はとくにご一読ください。 まず、日頃の稽古を真剣に行いましょう。これは対戦相手への最大の敬意の表し方です。また、試合に関わる全ての…
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■試合は「勝ち」「負け」が決まりますが、もっと大切なのは試合に参加するまでのプロセスと試合という場をどうとらえるか?です

◎試合にチャレンジした時点ですでに1勝   

試合にチャレンジすることは勇気がいることです。「試合の出場を決める前の自分」と「決めた後の自分」を比べてください。きっと、試合に向けていつもよりも稽古参加時間を増やしたり、家で自主トレをしたり、稽古後に先生にミットを持ってもらったり行動が変わったと思います。

試合当日も、試合前の緊張感、試合前の先生の話、家族の協力、仲間の応援、試合場で2人きりで戦う辛さ、勝った喜び、負けた悔しさ、試合場でのふるまい、仲間を応援すること・・・・等、試合に参加したことでたくさんの経験をします。この経験が試合に出場した皆さんの力になります。ただ、指導者や親が「勝った」「負けた」のみに注目し、勝ったから「良い」、負けたから「ダメ」と評価を下してしまうと、せっかくの経験がネガティブなものになってしまいます。

「試合」は試合場で戦う場面だけが試合ではなく、試合に出場を決めた時点から次の目標を決めるまでが「試合」です。お子さんが、例え開始直後に上段を蹴られて敗退したとしても、決して「ダメ」はなくその敗北が、「次の勝利」に、「あの敗北があったから今の自分がある」と誇れるようになるような声かけ、指導をしていくのが指導者、大人の役目だと思います。

◎対戦相手は「敵」?

当支部では対戦相手は「敵」ではなく「自分を成長させてくれる協力者」と考えています。

ゴールキーパーのいないサッカーチームと戦って勝っても、ピッチャーしかいない野球チームに勝っても、何もうれしくは無いし、そこに価値はありません。自分も相手も必死に稽古して必死に戦うからこそ、そこに価値が生まれ、お互いの成長につながります。だからこそ試合の前に「お願いします」「ありがとうございました」という感謝の「礼」が生まれるのです。

そう考えると、中途半端な稽古で試合に参加するのは、相手に失礼なことにあたります。試合に向けて必死に最大限の稽古していきましょう。

応援の姿勢も大切です。「相手は全然弱いから大丈夫だぞ!」「相手は打たれ弱いからどんどん攻めろ!」「腹効いた!もう少しで相手あきらめるぞ!」・・・このように相手を下げる応援をするのは、試合の場を台無しにしてしまいます。相手を下げる応援ではなく、仲間を鼓舞する応援をしましょう。そして、試合後は戦った両者に大きな拍手を送ってください。

まだまだ、試合に関して伝えたいことはありますが、今日はここまで。

選手の皆さん、試合まであと一日ですね。体調を整えて全力で戦ってください。

審判、スタッフの皆さん、長い一日になりますがどうぞよろしくお願い致します。

■道場内連絡事項

・6日(日)は支部内交流試合のため、三軒茶屋道場は休館となります。

・トーナメント表、注意事項を受け取っていない選手の方は明日までに受付に取りに来てください。