昇級審査 〜審査の受審に関する考え方

9月6日(日)は三軒茶屋道場の昇級審査でした。

朝9時から午後3時まで4部に分けて、少年から一般の審査を行いました。

受審者の皆さん、お疲れ様でした。

審査員に入っていただいた、里山先生、水品先生、紺野先生、ありがとうございました。

▪️審査の受審に関して

少年部の審査に関しては以下の基準で審査の受審許可を出しています。

①その級に応じた技量があるか?

・三軒茶屋道場では道場生の皆さんに「チェックリスト」を渡しています。次の審査の技が最低限身についているか指導員がチェックします。基本的にはこのチェックリストに全てチェックがされている事が受審条件となります。チェックリストをもとに自主トレもして、稽古前後に指導員にチェックを受けてください。

②先輩として相応しいか?

・白帯、オレンジ帯は初級、青帯、黄色帯は中級、緑帯、茶帯は上級となります。基本的に上級は先輩として技だけでなく、礼儀礼節、立ち居振る舞い、指導力、後輩に対する接し方なども指導員間で話し合い、相応しい人に受審を勧めます。早くて4年生、だいたい5年生になってから上級に進むと考えて下さい。

③組手の強さがあるか?

・極真空手は実際に当てる組手を行います。(安全のためしっかり防具を着用して行います)稽古の中で後輩に簡単にやられてしまうと本人も自信を無くしてしまいます。最低限のその帯に相応しい組手の実力が必要となります。当初組手が苦手だった子がここを乗り越えた時に大きく成長していくケースが多々あります。指導員間でこのあたりの情報を共有し判断しています。

④試合へのチャレンジ

・中、上級になるためには試合へのチャレンジを必須としています。型試合、組手試合に関わらず、勝っても負けても、試合は大きな成長の機会と位置付けています。初級の間に最低一度は試合にチャレンジして下さい。

審査の際、保護者の皆様にお願いする事は。

①他のお子さんと決して比べないこと

②成長、結果を焦らないこと

です。

子供によって成長の速度は異なります。また、稽古すればするだけ右肩上がりに上達するわけでもありません。最初は楽しかった稽古も、続けるうちに辛い時、道場に行きたく無いという時期もあるでしょう。でも、大概の子は道場に来たら真剣に稽古します。目に見えて伸びていないように見えても、稽古をつづけている限り、地中に深く根を生やし、飛躍するためにバネに力を溜めて行きます

保護者の皆様には焦らず、じっくりとお子様の成長を見守っていただければと思います。

審査後には技のポイントを記入した採点表をお渡しします。稽古の参考にしてください。

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