ホーム » 指導員ブログ » 土曜日の指導(8月26日)

 

里山です。

 

今日も5クラス指導に入りました。

 

 

●幼年クラス

夏休み最後の土曜日の稽古。

 

今日は、はるた君が、孤軍奮闘。

暑い中、ひたむきに稽古を行っていました。

 

気合も技も、良い意味で取りつかれたように打ちこんでいました。

汗もびっしょりで、とても良かったです。

他の追随を許さないその勢いを大事にしてもらいたいと思います!

 

審査に向けた稽古内容でしたが、オレンジ帯以上は、及第点の子は、まだ少ない様子。

 

夏休みのせいか、どこかボーっとした感も(苦笑)

 

来週以降で猛スパートをかけていかないといけませんね(笑)

 

●少年初級クラス

今日は審査に向けた内容で進めました。

 

先週極真際で入賞した、まなわ君は、基本稽古の時から火のつくような勢いで、汗を流していました。

更に、どんどん強くなる!というような取り組み方。

 

「とにかく上しか見ていない」という姿勢が、とてもいい。

非常にがんばっていました。

 

移動稽古の際には、私は上級を担当しました。

青帯では、らくほ君、じゅん君、りき君、じんや君、けんと君らが、欠点の少ない移動稽古で、非常に良かったです。

 

まなわ君、りらんさん、ゆうき君らの黄色帯の先輩たちは、とても質の高い騎馬立ち順突きを行っていました。

 

そのため、「後ろまわり」での移動を行わせました。

また、型でも、「裏」で行わせました。

 

どちらも、慣れていないせいか、バランスを崩しながらではありましたが、夢中になって行っていたので、良かったです。

高いレベルにどんどん挑戦させていきたいと思っています。

 

●少年体力・受け返しクラス

●少年試合・ミットクラス

 

横浜カップを控えた子供たちが、一生懸命稽古に取り組んでいました。

ゆうた君、こうせい君らは、確実に以前より、ワンランク上の領域に入ってきた感じがします。

 

また、たいが君は、りゅうのすけ君や、ゆうき君ら、上の学年の子たちの猛攻を前にも、持ち前の粘り強さ、我慢強さに秀でた組手で、頑張っていました。

 

その、たいが君は3人兄弟のため、私が指導中、間違えて弟のくうが君の名前で呼んでしまうこと、よくあります(苦笑)

特に指導で熱くなっている時には、ごっちゃまぜで、名前を呼ぶことが多々あり、それに気づかないことがしばしば。

 

そんな失礼なことを繰り返しているにも関わらず、その度に、子供には珍しく感情的にならずに

「たいがです」

と訂正を促しくれます(笑)

 

その姿が非常に大人。

 

大変好感が持てるのと同時に、私には欠けている部分でもあり、羨ましくさえなります(苦笑)

 

 

大雅先生からは

 

「昇級審査や支部内交流試合、また他の地方大会などが近づいてくると、道場の生徒一人一人が少しづつではありますが、緊張感を持って練習に取り組んでいる様子が伺えます。

その目標に対して、どのような過程や内容、結果を望んでいるのか、そして、その望んでいるものが大きければ大きい生徒ほど、練習に対する熱意が違ってきていると思います。
空手以外のことに関しても何事にも目標を持ち、一生懸命取り組んで欲しいと感じました。」

 

と報告がありました。

●一般クラス

最近、橋本先生が、非常にスマートになられています(笑)

 

食事療法などで、大きく減量され、お腹周りもスッキリしてきています。

 

その影響か、柔軟性も大きく改善し、開脚や、足かけなども、滑らかです。

 

ただ、

「誰も気づいてくれないんですよ!」

と、半分冗談、半分本気で話していました(笑)

 

 

取りとめもない話しでしたが、今週もみなさんお疲れ様でした!

 

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