4才から小学6年生までの子供たちが元気よく空手を学んでいます。
幼年クラスでは大きな声であいさつをしたり、空手の基本を覚え、体作りをしていきます。
少年クラスでは基本の技から移動稽古、型稽古を通して全体的な身体操作を覚えていきます。基本的な受け技や攻撃技も覚えていきます。
また、あいさつや返事などのしつけや、いたわりや思いやりなどの道徳心を身につけ、帯に応じた責任を与えることにより、自立心を芽生えさせます。
試合クラスでは基礎の技術から、個々に応じたレベルの試合で活躍できるよう体力・技術を向上させ、またレベルアップを図ります。
世田谷東支部では促成栽培的な強さだけを追い、技術の詰め込みをするようなことは致しません。
極真武道精神に則り、空手が強いだけではなく、心の強さ(徳育=礼儀、思いやり)を求め、豊かな人として成長するよう指導しています。