里山です。
今日も5クラス指導に入りました!
●幼年クラス
白帯チームと色帯以上チームに分けての稽古。
審査、型試合も終わり、次のイベントまで間があるので、色帯以上はミット稽古中心に行いました。
中段回し蹴り。
りらんさん、まなわくんはもちろん、りゅうのすけ君、うた君、たいが君らは3連打でも、強く蹴っていて、びっくり!
将来がとても楽しみです!
しんたろう君も、当初より、だいぶ上達。
さこん君は、気合だけは誰にも負けず、存在感ばっちりでした(笑)
あかり先生からは「白帯の子たちは、ほとんどの子たちが、しっかり話を聞けるようになってきています」と、報告もありました!
最後のタッチ鬼は、運動神経抜群のまやさんが、楽々と全員つかまえる俊敏さ。
まじめな生徒だけに、同じ学年のりらんさんと、良きライバルになってくれると、互いの成長が加速するでしょう!
とても楽しみです!
●少年初級クラス
50名ほどの子たちで熱気ムンムン!
暑かったですが、みんな頑張っていたので、途中から、ご褒美のクーラーをつけました(笑)
こちらも上級・下級二つに分けての稽古。
下級の方は、みつき君、はるた君、しん君が大きな気合で皆を引っ張ってくれていたようです。
上級のミット稽古は、「内股蹴り」
一年前に比べると、全体的にまっすぐ、強く蹴れるようになってきています。
お手本のこうすけ君をはじめ、たつひろ君、まさなり君、ゆうせい君、しゅんのすけ君、ゆう君、ゆうき君、れん君らは、力強い蹴りを見せていました。
また、最後のミット競争では、途中で私に怒られて、ハンデを付けられて見事ビリになった「そうた君、かずき君」チームに罰ゲームとして、お尻への回し蹴り。
最初に、強い蹴りを見せて、びっくりさせると、さすがのやんちゃ二人組も、腰が引けて焦りの表情(笑)
その後、優しくお尻を蹴ると、拍子抜けして、騒いでいました(笑)
●少年体力・受け返しクラス
●少年スパーリング・ミットクラス
久しぶりに、ろうま君、えいきち君、きょうへい君も参加。
しゅんすけ君、りょういちろう君も頑張っていました。
高学年のスパーリングは、りゅうのすけ君が実力が飛びぬけているので、全体的に7割ぐらいの強さ。
しかし、むらたゆうき君らを筆頭に、集中して良い稽古をしていました。
まだ、試合で実績のない子たちが多いですが、今から12月の支部内交流試合に向けて、計画的に稽古を積ませていきたいと考えています。
良い素材の子や、長年コツコツと地力を積み上げてきた子たちが、数多くいるので、結果を出せる可能性は十二分に秘めています。
少しでも良いサポートができるように、他の先生たちと協力しながら指導していくつもりです!
●一般クラス
今日は十代の生徒が中心の、若いクラス
覇気はイマイチですが(苦笑)、彼らなりに頑張っていました!
スパーリングでは、久しぶりのあおい君が頑張っていました!
イキが良すぎて、堀井さんにお腹を効かされていましたが、良い動きです。
そのあおい君に仲良く絡まれていた、たいが君は、ウエイト制を終えて、こちらも久しぶりの参加。
クラスのどの強豪たちと闘っても、負けない、余裕のある組手です。
さすが現役の選手といったところでしょうか。
そのたいが君に、新ルールでの初の大会となったウェイト制大会の様子を、皆さんに話してもらいました。
審判、選手ともに完璧に馴染んだわけではないですが、一瞬で試合がひっくり返るだけに、緊迫感がある大会だったようです。
実際、ルールを上手く活用している選手の大番狂わせもあり、早めの習得は間違いなく有利に運ぶとのこと。
今日もスパーリング中に、「相手のバランスを崩す」「顔に蹴りをヒットする」といった機会に残心を取らずに見逃すという場面が、何度か見られました。
導入早々なので、致し方ないですが、「気に発し感に敏なる」姿勢は、常に心掛けなければなりません。
こちらも、気を抜かずに指導していかなければなりませんね。
最後の集合写真は、あおい君の提案で「モンスター」のポーズ。
「モンスターのように勉強する!」などの使い方で、高校生の間で流行っているそうです(笑)
私の高校生の頃の「オニのように~」という流行り言葉と、同じなのでしょう(笑)
そういえば、けいと君が「せたひがマスター」のメダルを獲得しました。
せたひがラリー4枚目を修了。
つまり稽古回数は1400回を超えたという「モンスター」ぶり(笑)
いい笑顔ですね。
まちがいなく、実力、実績ともに、彼が今の少年部のトップ・リーダーです。
さらなる「モンスター」目指して、頑張ってください!(クドイですね(苦笑))
今週もおつかれさまでした!