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第15回全日本ウェイト制空手道選手権大会

（1998年6月27～28日＝大阪府立体育会館　出場選手総数／278名）

城西世田谷東支部の荒井裕志君が中量級優勝！

重量級で野地竜太君が4位入賞。

この頃の荒井君は朝道場に行くと、約2時間黙々とサンドバックに突き、蹴りを叩き込んでいました。

前年の山梨県大会の優勝をきっかけに一皮向けた感じがしたのを覚えています。

また、帯研では長嶺さんとパンチングミットでひたすら突きを磨いていました。

荒井君の優勝をきっかけに、佐野君、尾崎君、八木沼君、近藤君などがウエイト制で結果を出し始めていきます。

◆軽量級
優勝／木立裕之　準優勝／安田幸治　3位／田ヶ原正文　4位／伊藤　慎

◆中量級
優勝／荒井裕志　準優勝／ホスロ・ヤグビ　3位／本間唯志　4位／横山　誠

◆軽重量級
優勝／門井敦嗣　準優勝／御子柴直司　3位／林　圭一　4位／河岡晶俊

◆重量級
優勝／志田清之　準優勝／木村靖彦　3位／入澤　群　4位／野地竜太