1998年 9月27日 全日本壮年・女子空手道選手権大会 (台東リバーサイドスポーツセンター)にて長嶺修選手が40歳以上重量級の部で見事優勝。二連覇を達成しました。
セコンドにはこの年ウエイト制で優勝した荒井君をはじめ、城西世田谷東支部の選手が多数入りました。
準優勝では、城西世田谷東支部と城南支部の応援合戦がもの凄かったのを覚えています。
長嶺さんの脇のしまった力強い突き、前に前に出る姿勢は、普段の帯研での指導を体現した戦いで、二連覇した事に皆とても感動していました。
この大会の選手宣誓は長嶺さんが行いました。