日曜の昇級・昇段審査会、受審者の皆さんお疲れ様でした。
審査員の先生方、一日ありがとうございました。
昇段審査に立ち会っていただいた、長嶺さん、渡部さん、飯田さん、掛かり手の皆さんありがとうございました。
審査は普段の稽古のチェックの場ですから、審査が終わったからといって安心せずに、更なる高みを目指してこつこつと稽古を続けて欲しいと思います。
金久保君や加藤さんが既にblogで書いていますが、今回の昇段審査は少年、中学、壮年、一般と各クラスを網羅した受審者だったため、連続組み手の相手はせたひがの少年から一般までのトップ選手が勢揃いしました。
また、受審者もすべて試合の入賞経験者で組み手審査はレベルが高く、かつ、厳しいものになりました。
まず、連続組み手が、大きな怪我も無く修了したのは良かったです。
審査の後にも話しましたが、沢山の人の応援、集まった掛かり手の人達…
沢山の人達の力があってここまで来れた事に、感謝しなくてはいけません。
空手は個人競技ですが、沢山の人の支えがあるからこそ修業が進むのだと思います。
今回の審査で、つくづく感じました。
昇段審査は全員合格となりました。
千日をもって初心とし万日をもって極となす。
黒帯はスタート地点です。これからは各人創意工夫して、空手の道を歩んでもらいたいと思います。