目標は親子で黒帯です。
元々、息子が生まれたら必ず空手を習わせるつもりでいました。
武道は、格闘の技術を磨くだけでなく、礼儀を学び、精神を鍛え、心身共に強い人間を形成するための最良のスポーツだと思うからです。
この三軒茶屋道場には去年の11月に5歳の息子と親子で入門しました。
加藤瑞基先生の「少年クラス」の稽古を見学してこの道場に決めました。
一緒に入門したのは、息子の稽古をサポートするためと元々興味があった格闘技を体験してみたいと言う軽い気持ちからです。
この道場の稽古の「クラス」編成は、個々のレベルに合わて無理なく稽古出来るよう配慮されており、こんな軽い気持ちで始める自分にもぴったりでした。それから、月間の出席回数制限がなく、稽古の「クラス」も自由に選んで参加出来ることも魅力です。
稽古を始めて数ヶ月になりますが、息子と家で練習したり一緒に大会に行って応援したり、親子で楽しんでいます。そして、軽い気持ちで一緒に始めた自分の心にも変化が。
4月からは、自分にとっては待望の「親子」クラスが始まります。
「極真空手の黒帯を親子で」
を目標に頑張っています。
三浦浩司