15:00 幼年クラス。
幼年クラスのオレンジ帯を指導しましたが、最近の幼年の子供達は目に見えて成長している様子が見えてとてもうれしいです。
1時間の稽古時間があっと言う間です。
体験の子もしっかりと稽古していました。
16:30 少年クラス。
このクラスはきちんとやらないと、大きな声を出して怒ります。
ミット稽古、受け返し等気を抜くと怪我に繋がるからです。
何人か集中力に欠ける子がいたので、今日は厳しく注意しました。
今日は日本語を全く話せない、イギリスの兄弟が体験に来てくれました。
保護者の方に稽古内容や、料金システムなどを伝えるには、自分の英語力では到底無理なので、後藤君にヘルプをお願いしました。
とても助かりました。
体験した二人は一生懸命やってくれて、一緒にやりたいと言ってくれたので良かったです。
道場の運営方針の一つとして、極真の素晴らしさを老若男女、地域の方に伝えるというのがあります。
その流れで、外国の方にも、武道、その中でも極真の素晴らしさを伝えるには、英語力は必要だなと痛感しました。
城西世田谷東支部職員の公用語を、どこかの会社と同じ様に英語にしようかな(笑)
18:15 技術クラス。
『突き』が『蹴り』に優れている点は?逆に劣る点は?
『回蹴り』の弱点は?
と、一つ一つの技の特性を考えさせる稽古内容にしました。
※全日本チケット、第2期販売価格にて、購入予約受付中です。応援Tシャツを着て、会場をせたひがカラーでうめつくしましょう。