◆ 田口支部長ブログ
極真祭2日目が終了しました。
選手の皆さん2日間お疲れ様でした。
入賞した皆さんおめでとうございます。
残念ながら負けてしまった皆さんもお疲れ様でした。
いつも話しますが、試合は勝ったり負けたりの繰り返しです。
大切なのは、出た結果を他人や他の事柄のせいにせず、すべてを自分の責任として受け止めて、前向きに意味付けをして、これからの稽古に繋げて行くことです。
勝ったから「えらい」、負けたから「だめ」ではありません。
今日、この会場で京都で経験した全てが皆さんの財産です。
負けた悔しさを乗り越える事が、普段の生活の辛い時に乗り越える力に繋がります。
対戦相手は敵では無く、自分を高めてくれる為の協力者です。
お父さん、お母さん、先生たち、道場の仲間の支えがあって試合に臨める。
そんな事に気づけたら、普段の生活も沢山の支えがあって自分があるという、感謝の心が養えます。
勝ったら、道場の先生や道場仲間はもちろん嬉しいです。
でも、負けたとしても、道場の先生や仲間は次に向かって皆さんと一緒に変わらず稽古に励みます。
明日から、またみんな一緒に、厳しい稽古を楽しく、明るく続けていきましょう。
選手の皆さん、セコンドの先生方、応援の道場生の皆さん、保護者の皆さん、2日間お疲れ様でした。
2018 極真祭 入賞者
■16歳17歳男子+65kg級
準優勝/西山亮翔(昭島)
■7歳男子
準優勝/小倉万治(祖師谷)
第3位/ 谷口夏音(祖師谷)
■8歳男子
準優勝/山田真羽(三軒茶屋)
■10歳男子
優勝 /丸山琉多(祖師谷)
■11歳女子+40kg級
優勝 /岡田冴月 (昭島)
■12歳女子-45kg級
第3位/伊藤利紗 (上野毛)
■13歳14歳男子+55kg級
第3位/ 秋山大知 (昭島)
パンフレット表紙
開会式前。
開会太鼓。
開会式。郷田最高顧問による開会宣言。
りゅうのすけくんのセコンドにつくお兄ちゃん。沢山のサポートがあって試合に臨めます。
自分はメインの第2コートの副審をしました。
念願の優勝。りゅうたくん。おめでとう!
三連覇のさつきさん。おめでとう!
表彰式前、ライバル達と談笑するまなわくん。
表彰式&閉会式。
松井館長挨拶。
「勝って驕らず、負けて挫けず」
「今日の勝利の真価を問われるのはこれからの皆さんの行動」
準優勝のまなわくんと、良きライバル、湘南支部のはんとくん。
準優勝のばんじくんと3位のかのんくん。
何故かはんとくんも一緒に(笑)
準優勝のりょうとくん。
みんなお疲れ様でした。
応援の皆さんありがとうございました。
祖師谷道場の皆さん、大活躍でした。
京都府立体育館にて、極真祭初日が開催されました。
開会太鼓。
開会式。
開会式の後は、型試合。
自分は第2コートの審判補佐の役割を仰せつかりました。
写真は出場する田中さん、谷口先生、宮本さん。
入賞は逃したものの、皆さん力強い型を演じていました。
谷口先生が型試合へチャレンジしてくれたのはとても嬉しいです。
せたひがは、フルコンルールもセミコンルールも、型も積極的にチャレンジしていきます!
型試合の後は組手試合。
自分は第6コートの監査役。
このコートで戦った、昭島道場の秋山大知君、上野毛道場の伊藤理紗さんが3位に入賞。
表彰式。
閉会式。
松井館長挨拶。
試合後は西東京地区のミーティングを行いました。
初日に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
引率の先生方お疲れ様でした。
明日の選手の皆さん、素晴らしい戦いをきたいしています。
YouTubeで金曜日の稽古を動画で紹介しました。是非登録してご覧ください。
昨日の支部長クラスに、体験の方が1人。
中学生の約1年ちょっと三軒茶屋で稽古していた子。ちょうど7年前です。
大学生になって、立派に成長して戻って来てくれました。
当時は170センチくらいの身長が今は188センチ!
あまり話さない無口な印象でしたが、今はしっかり目を見てハキハキと受け答えをしてくれます。
技もしっかり覚えていて、基本、移動、型、スパーリングまでしっかりできていました。
素晴らしかったです。
アメリカの大学から日本の大学へ入学したそうです。
久々に会えてとても嬉しかったです。
これから一緒に頑張りましょう。
少年部で稽古した子が、中学生の部活で空手に区切りをつけるケースが多いですが、高校生、大学生になって戻って来てくれる人もいます。
みんな元気かなあ?^_^
15:15 三軒茶屋道場幼年クラス
最後の号令はゆずきくん。
大きな声で、自信を持ってできました。
稽古の中で、子供達に自信をつけてもらえたら、と思いながら指導をしています。
17:00 三宿道場少年クラス
早く来た先輩が後輩を教えてくれています。
移動稽古。
型の前に集中。
中学生が4歳、5歳の子を優しく指導。
三宿道場は現在、4歳から中学生までが参加しています。
高学年の子が低学年の子を教える機会をたくさん設けています。
稽古の中で、教える力、先輩としての自覚、責任感を養います。
今日もお疲れ様でした。
※稽古の動画をInstagram、Facebookなどに投稿しています。是非フォローしてご覧になって下さい。