◆ 田口支部長ブログ
6月14日(水)
10:00 池袋本部道場にて関東大会組み合わせ
・今回、セコンドは道着不用です。
・朝の整列時、1人が先並んで後から他の人が入る割り込みは禁止となります。整列の列が膨らみ近隣の方の迷惑となります。
・会場の観覧席には限りがあります。荷物を置いての場所取りはご遠慮下さい。
・アリーナにはセコンドパスが無い方は入れません。
15:30 幼年クラス
れんたろう君が最後の号令をかけてくれました。
16:30 少年クラス
今日は一年生の体験が一名。
最後まで元気に頑張りました。
18:15 少年技術クラス
スパーリングの様子
19:30 型クラス
今日は立ち方の見直し。
平安IIの分解を稽古しました。
6月15日(木)
駒留八幡様に参拝
15:15 幼年クラス
はると君が元気に号令をかけてくれました。
17:00 三宿道場少年クラス
型試合に向け型の稽古を中心に。
入門したばかりの子達も頑張りました。
稽古後は型試合に向けた居残り稽古を行いました。
今日もお疲れ様でした。
6月12日(月)
学校公開に行ってきました。
16:00 幼年、低学年クラス
今日はまなわくんに、礼から体操まで号令をかけてもらいました。
ありがとうございました。
6月13日(火)
11:00 ミーティング
型試合の組み合わせを行いました。
借りトーナメントを各道場に貼りだします。
名前間違えなどありましたら受付、もしくは道場責任者までお知らせ下さい。
15:30 幼年クラス
雨の為か参加写真は少な目でした。
今日は技のスピードを意識して稽古を行いました。
16:40 型クラス
型試合に向けた稽古を行いました。
19:30 ミット&ライトスパーリングクラス
今日は突き技、回し蹴りの受けを中心に稽古を行いました。
今日もお疲れ様でした^ ^
6月10日(土)
学校公開と運動会を見に行きました。
6月11日(日)
昇級昇段審査。
午前な少年部、午後は一般の昇級審査。
4時からは昇段審査を行いました。
昇段審査は壮年規定で68歳の田中さんが受審。
気迫のある素晴らしい技を見せてくれました。
特に型は、緩急、強弱、息の調整といった三要素が現された見事なものでした。
ここまでの積み重ね、努力がにじみ出てくる様な、心が動かされる型でした。
68歳の田中さんの型。
審査に立ち会った皆さんは何か感じるものがあったのではないでしょうか?
昇級、昇段審査を受審した皆さんお疲れ様でした。
審査員をしていただいた先生方、朝から夕方まで本当にありがとうございました。
6月8日(木)
15:15 幼年クラス
白帯の指導を担当。
審査に向けて稽古を行いました。
稽古態度がしっかりしてきました。
17:00 三宿道場少年クラス
20名を超える参加者で道場がいっぱいになりました。
型試合に向けて稽古を行いました。
来週は型試合直前なので型の稽古を行います。
6月9日(金)
15:15 幼年クラス
今日も沢山の子供たちが元気に参加。
白帯のみんなの稽古姿勢が少しずつ良くなってきました。
16:30 少年クラス
今日は基本、移動、型、スパーリングを行いました。
先輩が後輩をサポートする形で稽古を進めました。
17:45 高学年クラス
村多君がリーダーになって基本稽古を行いました。
ブリッジ
スクワット
型
姿勢正しく立っていますね。
19:00 ミット&ライトスパーリング
今日は体験の方と初心者の方がいたので、基礎的な事の見直しを中心に稽古を進めました。
体験の方が非常に覚えが良く驚きました。
20:30 支部長クラス
今日は審査に向けて、移動、型、受け返しを中心に稽古をしました。
今日もお疲れ様でした。
明日の選手稽古は休みになります。
第34回全日本ウエイト制大会が終了しました。
せたひがの選手の皆は良い戦いをしましたが、残念ながら入賞に手は届きませんでした。
軽量級の竹君は鹿児島県大会のダメージがあったものの、1回戦、果敢に攻めましたが惜しくも3-0の判定負け。
軽重量級の金久保君は、元全日本王者の安島選手と積極的に打ち合うも、本戦判定負け。しかしながら、気持ちで前に出る組手は素晴らしいものがありました。
中量級
荒木君は、初戦は5-0の判定勝ち。
2回戦は、1回戦一本勝ちで勝ち上がってきた臼田選手を完封し、本戦判定勝ち。
3回戦は、強豪原田選手を本戦で下して勝ち上がってきた半端ない攻撃力をもつロシアのティラエフ選手と、果敢に打ち合うも惜しくも判定負け。
多田君は、初戦は5-0の判定勝ち。
2回戦は攻撃力のある大阪西支部の岡田選手と対戦。
本戦、旗が多田君に二本上がるも引き分け。
延長もほぼ互角で終了。旗が岡田選手に二本、多田君に一本あがり、主審が岡田選手を支持し、惜しくも敗退。
加内君は、初戦は判定勝ち。非常に動きが良かったです。
2回戦は、北信越チャンピオンの江戸選手。
下段、膝、ボディへの突きで有利に試合を進め、旗が二本加内君に上がるも、主審が引き分け。
延長に入り同様な展開でしたが、江戸選手が踏ん張り引き分け。
体重判定で惜しくも敗退。勝利を掴みかけていただけに悔しい敗戦となりました。
中量級の3人は本当に僅差だったので、来年は是非入賞を勝ち取って欲しいです。
軽重量級の小林君。
初戦、2回戦と相手を圧倒して本戦勝利。
攻撃力もあり、絶好調。
3回戦は東京城西支部の強豪石崎選手。
相手の攻撃をまともにもらう場面は無かったものの、下がりながらの攻防になってしまった為印象が悪く、本戦で相手に旗が上がってしまいました。
自信を持って打ち合っても良かったかなと思います。
ただ、突きも蹴りも威力はトップと遜色ないので、戦い方を変えれば絶対に上に行けると思います。
今回は皆本当に惜しかったです。
それだけに悔しい気持ちもあります。
次の試合に向けて頑張りましょう。
まずは、ゆっくり体を休めてください。
選手の皆さんお疲れ様でした。
また、大阪まで沢山の方が応援に来てくれました。
本当にありがとうございました。
ウエイト制の結果はこちら
https://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2017/06/04/0604result/