◆ 田口支部長ブログ
光が丘ドームにてビギナーズカップが開催されました。
200名を越える参加があり、とても盛り上がった大会になりました。
せたひがの皆さんも、それぞれ頑張ってくれました。
特に、祖師谷道場、昭島道場に盛り上がりを感じました。
今回の試合でも、それぞれの成長を感じる場面を沢山見ることができました。
稽古のスパーリングを避けていた感がある、R君。
積極的に前に出て、延長の激闘を演じました。
旗は2‐2で主審は相手にあげましたが、一皮剥けたと思います。
多くを語らずコツコツと稽古を積み重ねてきたH君。
今回の試合では、上段で一本を奪うなど、冷静な試合運びで見事ベスト8まで勝ちあがりました。
いつも、寡黙で多くを語らないH君。コツコツと積み重ねてきた成果を見事に発揮しました。
黄帯のS君。
いつも押し気味に試合を進めながら、上段を貰い、悔しい思いを沢山してきました。
今回は持ち前の力強い攻撃で見事3位に入賞しました。
試合は勝ち続ける事はなかなかありません。
勝ったり、負けたりするなかでいろいろ学ぶ事が大切だと思います。
ただし、試合にでる為に必死に稽古をすることが前提です。
結果を出す人はやはり、ほぼ毎日稽古を積んでいます。
今回結果が出なかった人は、自分の稽古量を見直してみてください。
そして、初めて試合に出場した人は今日からがスタートです。
来年3月開催予定の支部内交流試合に向けて、今から稽古を積んで下さい。
今回の試合でスタッフをしていただいた、岩橋さん、小島さん、須見さん。かなり大変な仕事でしたが、最後までありがとうございました。
審判をしていただいた、谷口先生、小林先生、小川先生、ありがとうございました。
応援していただいた保護者の皆さん、道場生の皆さんお疲れ様でした。
11:00 職員・分支部長ミーティング。
13:45 ミーティング。
27日の日曜日、午前10時から中里商店街にて餅つきが行われます。
道場生の皆さんのつき手を募集しています。
また、つきたてのとてもおいしい餅を販売していますので、是非食べてみてください。
昨年、参加させていただきましたが、とても美味しい餅でした。
15:00 二子玉川幼年クラス。
体験のYさん。とても元気に稽古してくれました。
17:00 二子玉川少年クラス。
体験のK君。
初めてとは思えない位、上手にできていました。
19:00 二子玉川一般。
2級のKさんに、前に出て、体操、基本の号令をかけてもらいました。
指導補助のチェックをしましたが、堂々として良かったです。
日曜日の関東地区強化稽古の内容を行いましたが、かなりきつそうでした。
Aさん、Kさんの動きが良かったです。
14:00 幼年クラス。
最近、二人組になっての受け返しの稽古を中心に行っています。
オレンジ色の子供達もだいぶ様になってきました。
18:30 少年選抜クラス。
試合前最後の稽古。
実践的な内容になりました。
関東地区強化稽古で行っていた内容を、早速取り入れてみました。
かなりきつかった様です。
試合に出るS君はパワーがあるので、前に出て攻撃をし続ける事。そして上段のガードをしっかりすること。
K君はサイドの動きが良いので、常に動いて確実に攻撃を当てる事。
H君は中段回し蹴りがとてもいいので、自信をもって戦うこと。
L君は上段を蹴るタイミングがとても良いので、スピードと手数を意識すること。
K君は、前に出て力があるので、上段をもらわない様に意識しながら攻めること。
皆、稽古したことを出せる様に頑張ってください。
20:00 一般クラス。
田村君の代わりに指導しました。
審査前なので、移動・型を多めに行いました。
※27日日曜日、10時から中里商店街にて餅つきがあります。
つき手を募集していますので、ふるってご参加ください。
つきたてのおいしいお餅が食べられます。
販売もします。
ぜひ買いに来て下さい。
本日は、今年最後の関東地区強化稽古でした。
中学生から日本代表選手まで66名の強豪が集まり、厳しい稽古を行いました。
当支部からは、稲岡君、小林龍太君、大澤佳心君、溝畑まひるさん、高木信君、真渕来夢君が参加しました。
最近の強化稽古は中高生の参加が多く、レベルも高いです。
大澤君、高木君、真渕君、溝畑さん達は、関東地区の強豪をはじめ、日本代表選手と手合わせしたのはとても良い経験になったのではないでしょうか?
今後、全日本で優勝を目指す中高生はどんなに忙しくても、強化稽古に参加すべきです。
今回、三軒茶屋と昭島からしか参加はありませんでしたが、東大和、田無、狛江の中高生、将来的には祖師谷、二子玉川道場からも関東地区強化稽古に参加してほしいと思います。
写真は参加した、溝畑、高木、真渕の三軒茶屋中学生トリオ。
日本代表選手(荒田、竹岡、安島、鎌田)に見守られて(煽られて?)フィジカルトレーニングで追い込む高木君。
選手稽古終了しました。
極真の試合レベルは幼年から一般、壮年、女子までレベルアップしています。
特に、西東京の上級クラス、関東大会で入賞を目指す人は、週2、3回、一日2時間程度の稽古では足りません。
一般上級であれば毎日、3〜5時間は稽古が必要でしょう。
パワーをつける為の、ウエイトトレーニング、スタミナをつけるためのミット・サンドバック稽古、技術を身につけるための対人稽古、スパーリング、怪我を防ぎ、相手にダメージを与える拳足を作るための砂袋の稽古…
勝つためにやるべき稽古をやると、気がついたら3時間等あっという間にたってしまいます。
各クラス、選手を目指す皆さんには、いまよりも意識を高くもって、もっともっと稽古をしてほしいと思います。
15:00 幼年クラス。
白帯のA君とても覚えが早いです。
一生懸命なところも素晴らしい。
16:30 少年クラス。
黄帯のK君がリーダーシップを発揮して、皆の見本になってくれています。
17:45 高学年中学生クラス。
今日初めて参加したH君。高学年の先輩に対して臆せず向かっていきました。
本当に逞しくなってきています。
19:00 ミット&ライトスパーリングクラス。
このクラスは受けの稽古を徹底して行っています。
だいぶ動きがこなれてきました。
20:30 支部長クラス。
学生のY君が久々に参加。
稽古後にいろいろ話せてよかったです。
今日は加藤師範代が、昼間から道場が閉まるまで、来期審査を良いものにする為にずっと作業をしてくれていました。
当支部は、加藤師範代を始め、分支部長、スタッフが本当に良くサポートしてくれています。
本当にありがたい事です。
幼年から、中高大学生、一般青年男子、女子、壮年、シルバー世代の方まで、極真をやってよかった、道場での稽古が、学校や会社などの普段の生活の糧になる、そんな支部、そんな道場にしていきたい。
皆がそんな思いで頑張っています。