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http://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2014/07/25/wk201409-onsale/

  ワールド空手　２０１４年９月号が発売されました。

今号は先日開催された、第３１回全日本ウエイト制空手道選手権大会の特集号です。
また、大会レポートには第１回城西世田谷東支部型交流試合の入賞者、４月に開催された、城西世田谷東支部内交流試合の入賞者も掲載されています。  

大会での活躍を目指す人は、ワールド空手は絶対に読むべきです。  

トップ選手のインタビューでは、選手の考え方、稽古に取り組む姿勢、勝った時の心境、負けた時の心境、等学ぶことが出来ます。
そして、松井館長の総評では、極真会館がどのような選手を求めているのか？
館長が、選手の戦いぶりをどのように評価しているのかがわかります。

同世代の選手がどの様な稽古を積んでいるのか？
小さな選手がなぜあそこまでいのか？
どの技での一本勝ちが多いのか？
ｅｔｃ・・・・・

選手として参考になる情報が沢山あります。  

自分の好きな事をより深く知ろうとするのは、自然な事だと思います。

自分も極真空手に入門した当初、同級生のアパートで当時の極真空手の機関誌「パワー空手」を隅から隅まで読んでいました。

某選手がどんなに遅くまで飲んでも、朝１番に起きて、スクワットを１０００回やったと書いてあるのを見て、真似してみたり、城西の先輩のウエイトトレーニングのメニューの記事を見て刺激を受けたり。

その当時は飲んだ席で、先輩や仲間と、全日本で優勝してパワー空手の表紙飾ろう！等と言っていたものです。

 「ワールド空手」は強くなるヒントが沢山詰まった宝の本です。

少年部、一般、女子、壮年に限らず、ワールド空手は是非読んで欲しいと思います。  

※夏休み短期講習会（後期）の参加申込受付しています。奮ってご参加ください。 http://setahiga.com/?p=12049