ホーム » 田口支部長ブログ » 日光東照宮四百年式年大祭奉納演武

5月19日(火)

日光東照宮 四百年式年大祭 奉納演武を見に行ってきました。

日光東照宮の400年の節目にあたり、50年に1度しか行われない式年大祭。

日本が誇る日光東照宮のこの記念すべき式典にて、極真会館精鋭の皆さんが奉納演武を行う事。

何より、松井館長が12年ぶりに演武を行うということで、是非その場に立ち会いたいと、都合がつく職員・分支部長・道場生と東照宮に向かいました。

演武当日朝まで現地は大雨だったそうですが、演武の時間にはすっかり晴れて、家康公も奉納演武を楽しみにしていらしたのではないでしょうか?

演武は基本技からはじまり、移動技、約束組手、少年部の型、世界大会日本代表の高橋選手と森選手の組手、試し割りと続きました。試し割りは、板割り、瓦割りなど迫力のある演武が続きました。

スティーブン先生の手刀バット折り。

ホスロ支部長のブロック割り。

アルトゥール師範の角材折り。

田中支部長の瓦三方割り。

瀬戸口支部長の角材と通常の板の三分の一の小さな板の六方割り。

杉村師範は4本まとめたバットを下段廻し蹴りで真っ二つ。

神尾師範の手刀による氷柱割り。

演武が終わる度に舞台前に集まった満員の観衆から驚きの大歓声があがりました。

そして、最後の松井館長の演武は圧巻。

転掌の型後、型の分解掛け組手。

そして、分厚い煉瓦と、自分から見たら到底割れるとは思えない、これまた厚みのある大きな自然石を手刀で真っ二つに。

最後は瓦の寸勁割り。

会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こりました。

割れた自然石は、館長から直接宮司さんに渡されました。

東照宮、五重の塔の前の舞台。

神気漂う中での演武はそれは素晴らしいものでした。

奉納演武を現地で見ることが出来た事は、何事にも変えがたい貴重な体験でした。

ありがとうございました。

 

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演武前にお祓い

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基本技

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移動技

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女子による約束組手

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今年の11月に行われる世界大会日本代表、森選手と高橋選手の自由組手

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田中支部長の瓦三方割り

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瀬戸口支部長の六方割り。

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杉村師範のバット折りと神尾師範の氷柱割り

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試し割りに臨む松井館長

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演武を見た分支部長、師範代、道場生

長嶋さんには車を出していただきました。

ありがとうございました。

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歴史的な演武の現場に立ち会えたのは本当に素晴らしい体験でした。

演武の動画が本部のホームページに掲載されました。是非ご覧下さい。

http://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2015/05/21/519-nikko-v/

 

 

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