東京体育館にて開催されている、第11回全世界空手道選手権大会初日の戦いが終了しました。
初日は1回戦のみの戦い。
大澤選手は191センチ、130キロの相手に、下段回し蹴りを効かせて見事1本勝ち!!
技の切れは鋭く、初戦とは思えないほどの動きでした。
そして、Aブロックの大澤選手の快勝は、日本チームを勢いづけてくれました。
日本選手は全員初戦突破しました。
ロシア選手もほとんどが1回戦突破。
注目していた、フランスのトゥセウ選手とカナダのチク選手の戦いは、トゥセウ選手が後ろ回し蹴りで1本勝ちという劇的な結末でした。
また、復活したカパナーゼ選手の強さは相変わらずでした。
明日の3回戦は、日本選手VS強豪ロシア選手の対戦が続きます。
日本選手にとっての一つの山です。
皆さん、会場で大きな声援よろしくお願い致します。
朝、選手関係者が続々と集まってきます。
東京城西支部の森選手と鎌田選手も到着。
せたひがのスタッフの皆さん。ありがとうございます。
ブラジルチーム
開会式前の選手達