12月20日(日)
島津アリーナ京都にて「2020 西日本空手道選手権大会」が開催されました。
当支部三軒茶屋道場から原口大輝6級が出場。
準優勝しました。
決勝戦は相手に1本旗があがり延長戦に。
延長戦は、原口君に一本、相手に一本。
主審の自分は差が認められず引き分け。
体重判定負けとなりました。
優勝を狙っていただけに残念な結果となりましたが、良い面と課題がはっきりしたので今後に活かしていきましょう。
良かった面は落ち着いて的確に技を出せていた点。
課題は
・終盤相手が手数を出した時にペースを上げることができなかった事。
・突きを身体でもらう場面が多かったこと。
次に繋がるように稽古していきましょう。
原口君、お疲れ様でした。
西日本空手道選手権大会は、京都支部の大秦選手が圧倒的な強さで優勝。
決勝戦も、足掛け下段突きと上段蹴りで合わせて一本勝ちでした。
大会を主催されました、川畑師範、本当にありがとうございました。
浜田先生をはじめ、京都支部のスタッフの皆様ありがとうございました。