急な呼び掛けにもかかわらず、数多くの救援物資と義援金をいただき、ありがとうございます。
せたひがの皆さんの温かい気持ち、本当に嬉しかったです。
荒井先生と谷口先生に荷物の積み込みを手伝っていただき、稲岡君の運転で、12時に道場を出ました。
都内を抜けて、国道6号をひたすら走りました。
途中、ガソリンスタンドに長い車の列ができていたり、水戸に近づくと路面が歪んでいたり、塀が崩れ落ちていたり、地震の爪跡がなまなましく残っていました。
約3時間10分程で、常総支部那珂道場に着きました。
道場の壁にもひび割れがありました。
西東京地区の支部長の皆さんの分と、せたひがの皆さんの救援物資をしっかりととどけさせていただきました。
鴨志田師範からも、感謝の言葉をいただきました。
皆さん本当にありがとうございました。
今から東京に戻ります。
城西世田谷東の各常設道場では、引き続き義援金を受け付けております。
また、東北地方へのルートが確保できたら、また皆さんのお力をお借りするかもしれません。
一人一人の力は小さくても、それが集まれば大きな力になることを実感しました。
今はいろいろと不便が続きますが、皆で協力して乗り越えて行きましょう!