全九州大会、鹿児島支部30周年記念祝賀会に出席のため、鹿児島に来ました。
全九州大会の決勝戦。
鹿児島の内田選手が下段で攻勢になった瞬間、宮崎の重松選手の上段回し蹴りが炸裂し、劇的な一本勝ち、逆転の勝利でした。
内田選手の技の切れ、重松選手のバランスの良い組手。
とても良い大会でした。
演武は山口支部の河岡支部長の寸勁瓦30枚割り!
これも見事でした。
大会では、三軒茶屋道場の後輩N君と久々にあったり、全日本壮年チャンピオンの甲斐さんと、京都での極真祭以来、久しぶりに話をしたり、極真の繋がりの素晴らしさを実感した日になりました。
大会の後は、鹿児島支部30周年祝賀会に出席。
着席で約350名。盛大な会でした。
竹師範のお人柄と、鹿児島支部の絆の強さを感じた、とても素晴らしい会でした。
会終了後も、松井館長をはじめ、郷田師範、九州の支部長のみなさんと遅くまで語らい、有意義で楽しい時間を過ごしました。
竹師範、30周年、本当におめでとうございます。