１５：１５ 幼年クラス。

久々にディミー君が復活。嬉しかったです。

いつもの様に元気に稽古していました。

最近、白帯が増え、幼年クラスは更に活気が出てきました。

１６：３０ 少年クラス。
審査に向けて、基本・移動・型・受け返し・スパーリングを徹底して行いました。

上級クラスはスパーリングが多く、きつかったと思いますが良くついてきました。

１８：１５ 少年技術クラス。

このクラスも人が増えてきました。

今日は受け返しをテーマに行いました。

写真は縄跳びの後の押し相撲の様子。

前半で皆汗びっしょりになります。

※三軒茶屋道場をはじめ、城西世田谷東支部各道場（三軒茶屋・二子玉川・三宿・狛江・成城学園・祖師谷大蔵・田無・東大和・昭島）では新規入会キャンペーンを実施しています。

詳しくは各道場ホームページまで。

※１１日（日）狛江市民祭にて、狛江道場の皆さんが演武を行います。ぜひ見に来てください。

※１１日（日）２５：００〜ＢＳフジテレビにて、先日行われた全日本大会の模様が放映されます。素晴らしい大会になりました。ぜひご覧ください。

１１：００ 分支部長、職員型研修＆ミーティング。

今月からの稽古は１２月の審査に向けての稽古内容になっています。

審査を目指す人はなるべく休まずに稽古に参加しましょう。

また、関東大会に出場する選手は積極的に試合クラスに参加し、自主トレーニングを行いましょう。

１５：００ 二子玉川幼年クラス。

白帯のＳ君が集中して稽古に参加できる様になりました。

オレンジの子供達も自分から上手になろうという気持ちが見えてよかったです。

１７：００ 二子玉川少年。

寒かったので休憩無しで稽古を行いました。

１８：３０ Ｓさん加圧。

１９：００ 二子玉川一般クラス。

基本、移動、型、受け返し、スパーリング、ミット、補強という流れでの稽古。

久々に参加したＡさんはきつそうでしたが、稽古後は爽やかな笑顔でした。

昨日は支部長会議の後、日本武道館で行われた、ももいろクローバーＺのライブ『男祭り』での演武に参加してきました。

オープニングで、アリーナを囲む様に作られた通路の上で杉村師範の号令で、音楽に合わせて上段突きを行いました。

一万人を超える観客の方も一緒に気合いを入れてくれて、相当もりあがりました。

ライブの中盤には、型、征遠鎮を４人の先生方が行い（会場が一体となって気合いを入れてくれたのには驚きました。）、、杉村師範のバット折りと瓦寸勁割り。入澤先生のブロック割り。手技によるアルトゥールの氷柱割り。赤石君の回し蹴りによる氷割りに観客の皆さん（もののふというそうです）は大歓声をあげていました。

アンコールでは我々極真勢４０名をはじめ、参加したレスラーの方やビルダーの方等全員でタオルを回しながら会場の皆と一緒にもりあげました。

なかなかできない経験で、勉強になりました。

第４４回全日本空手道選手権大会が終了しました。

大会結果

優勝 アレハンドロ・ナバロ（スペイン）
準優勝 ゴデルジ・カパナーゼ（ロシア）
第３位 荒田昇毅（千葉県中央）
第４位 ダルメン・サドウ゛ォカソフ（ロシア）
第５位 イリヤ・カルペンコ（ロシア）
第６位 安島喬平（茨城県常総）
第７位 鎌田翔平（東京城西）
第８位 森善十朗（東京城西）

敢闘賞 高橋佑汰（東京城北）
技能賞 森善十朗（東京城西）
新人賞 加賀健弘（横浜川崎）
新人賞 デビット・シャルコシャン（ロシア）
試割賞 イリヤ・カルペンコ（ロシア） ２４枚。

土日ともせたひがの選手、及び、全選手に沢山の応援、本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

当支部からは残念ながら入賞者は出ませんでしたが、稲岡君、金久保君、佐野君、吉井君、村松君の５名は良く戦ったと思います。

本当にお疲れ様でした。

今回の試合を糧に、来年の大会に向けてこれから頑張っていきましょう！

□稲岡君の３回戦

相手は本部のスティーブン・キュージック選手。183cm、94kgと体格に勝る相手に稲岡君がどう戦うかが注目でした。

序盤、互角に打ち合うも、転ばされたり、場外を割ったり少し印象が悪い。

後半は稲岡君の突きが当たりはじめ、相手も辛い表情をしましたが、蹴り技で態勢を崩されたり、体でやや押された印象。

判定は本戦 ４―０でキュージック選手に。

稲岡君は３回戦敗退。
ベスト３２進出でした。

課題は

１）突きに頼り過ぎて蹴りまでつながらなかった。
２）後半の手数が少ない。ラッシュやもっと倒しに行く姿勢をもつべき。
３）相手の正面に立ちすぎ。相手の攻撃を貰い過ぎる。前後左右に動き的を絞らせない動きが必要。

という様な事でしょうか？

持っているポテンシャルは全日本トップレベルなので、まだまだ実力は伸びて行きます。

今後に期待しています。

大会は非常にレベルが高く迫力もあり、勉強になりました。

残念ながら日本人の入賞はなりませんでしたが、素晴らしい大会だったと思います。

大会スタッフに入っていただいた、全さん、田村君、菊地さん、菅野さん、二日間ありがとうございました。

セコンドに入ってくれた皆さんありがとうございました。

大会に関わった全ての皆さん、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

押忍！

※写真１は、極真iPhoneアプリゲーム『ＧＥＮＫＯＴＳＵ』大会で優勝した加内絢介君。賞品としてお父さん自転車を授与されました。来年は選手として活躍してくれるでしょう。

※写真２ ２日間スタッフをしてくれた方は大会レセプションに招待されました。スタッフの皆さんありがとうございました。

※写真３ 大会終了後の会場。来年は改修工事が終わった東京体育館で開催されます。

尚今回の大会の模様は、
１１月１１日（日）ＢＳフジにて ２５：００〜２６：５５ に放送されます。

明日の試合
Ａブロック
１、荒田昇毅（千葉県中央）―イウ゛ァン・メゼンチェフ（ロシア）

※荒田選手 二回戦 大江選手（横浜川崎）に下突き一本勝ち。荒田選手にとっては最初の山か？

２、稲岡祐樹（城西世田谷東）―スティーブン・キュージック（総本部）

次と下段が冴える稲岡選手。変則で多彩な技を繰り出すキュージック選手とどう戦うか？

３、村田達也（埼玉県西）―木村直弥（総本部）

安定感バツグンの村田選手。木村選手もコンビネーションが冴えて好調。

４、村岡賢和（直轄札幌）―イリヤ・カルペンコ
※カルペンコ選手、１回戦吉井選手に後ろ回しで技有り。強豪松岡選手（兵庫・大阪南）に勝利。

村岡選手も好調。

Ｂブロック
１、ゴデルジ・カパナーゼ（ロシア）―荒木聡（直轄浅草）

※カパナーゼ選手、１回戦、下段回し蹴りで一本勝ち、２回戦山下選手に下突き一本勝ち。ハンパなく強い！

２、ラシャ・カバラエフ（ロシア）―小沼隆一（下総）

※ファイターの二人。激しく熱い打ち合いは必至。

３、イゴール・ティトコフ（ロシア）―上田幹雄（横浜川崎）

※上田選手、２回戦で正道会館の強豪外岡選手を本戦で下す。

１７歳と若い上田選手がどの様にロシアチャンピオンと戦うのか注目。

４、ファルーク・トゥルグンボエフ（ロシア）―鎌田翔平（東京城西）

ファルーク選手、１回戦上段回しで技有り、２回戦後ろ蹴りで一本勝ち。

鎌田選手、２回戦、クウェートのサラ選手に合わせて一本勝ち。

お互いに一本を取る組み手だけに注目。

Ｃブロック

１、小林大起（東京城西）―マジッド・マハモディアイル（イラン）

※小林選手はロシアの強豪ミハイロフを退け、マジッド選手はフランスの強豪ベルコジャ選手に競り勝つ。

激しい打ち合いが予想されます。

２、安島喬平（茨城県常総）―樋口陽太（千葉県中央）

※安島選手は２回戦、セルゲイ・ウウ゛ィッキー選手（ロシア）に競り勝つなど好調。

樋口選手はロシアの強豪メドウ゛ェネフから下突きです合わせ一本を奪いノリに乗っています。

二人は今年のウエイト制で対戦し、世界戦士の安島選手に樋口選手が勝利しています。

安島選手はリベンジに燃えているでしょう。

お互いの意地がぶつかる好勝負に期待。

３、竹岡拓哉（横浜川崎）―デビット・シャルコシャン（ロシア）

※竹岡選手、２回戦までフットワークも軽く、技にスピードもあり好調。

シャルコシャン選手は１９０cmの長身ながら１７歳の若さなのか、スピードもあり強い。

１６８cmの竹岡選手がシャルコシャン選手をどのように攻略するか注目。

４、秋月祐哉（大阪なみはや）―アレハンドロ・ナバロ（スペイン）

※秋月選手、初戦技有りを奪うなど好調。

ナバロ選手、１回戦、上段で技有り。２回戦、中段回し蹴りで一本勝ち。

絶好調。

Ｄブロック

１、ダルメン・サドウ゛ォカソフ（ロシア）―中村昌永（兵庫・大阪南）

※中村選手、１回戦後ろ回し蹴りで壮絶な一本勝ち。

ダルメン選手、２回戦まで格の違いを見せ、余裕で３回戦進出。

中村選手もダルメン選手も強打も、上の蹴りもあるので、激しい戦いになりそう。

２、加賀健弘（横浜川崎）―澤村勇太（総本部）

※加賀選手、高校生ながら２回戦、ロシアのチルコフ選手を体重判定の激闘で制しました。

澤村選手、１回戦、上段回し蹴りで１本勝ち。２回戦、合わせて一本。

回転の早い加賀選手と、一瞬の隙をつき相手を倒す澤村選手。

好対照の二人の戦いは楽しみ。

３、レチ・クルバノフ（ロシア）―高橋佑汰（東京城北）

※レチ選手、１回戦、２回戦とも技有りを奪い勝利。

高橋選手は華麗なフットワークと目にも止まらぬ蹴りのコンビネーションで相手を全く寄せつけない。

力とスピードの勝負になりそう。目が離せません。

４、ダニエル・ブコイ（ポーランド）―森善十朗（東京城西）

※森選手、１回戦、上段回し蹴りで一本勝ち。

ブコイ選手も強いが、ここは日本のエースの一人としてきっちり勝って欲しい。

こうして見ても、明日は凄い対戦ばかりで今からワクワクします。

勝ち残った３２名中、１１名、なんと、３分の１が外国人選手。

こんな全日本大会はいまだかつてありません。

絶対に会場で見ることをオススメします！

両国国技館で稲岡君をはじめ、日本選手の応援お願いします！

全日本大会初日終了しました。

外国勢のレベルが高く、技有り、一本勝ち続出。

かなり見応えのある大会になっています。

明日の本戦はどの試合も目が離せません。

城西世田谷東支部の選手では稲岡君がベスト３２まで勝ち残りました。

明日の応援よろしくお願いします。

せたひが選手の結果

稲岡君

１回戦 ドイツの選手と
対戦。 やや動きは固いですが後半突きで攻めこみ本戦判定勝ち。

２回戦 広島の久保選手と対戦。ウエイト制でロシアの選手を破る等勢いのある強い選手。

序盤手数で攻め込まれるも、しっかり突きと下段を当てて本戦勝利。

明日は本部の強豪、スティーブンキュージック選手。

吉井君

初戦、世界大会第８位のイリヤ・カルペンコ選手と対戦。

後ろ回し蹴りで技有りを奪われ敗退。

強豪相手に良く戦いました。

佐野君

初戦、宮崎の山下選手。

やや押し気味の展開も後半やや盛り返されたか？旗が２-２に割れ、主審が山下選手に手を挙げて、本当に僅差の判定でした。

佐野君とカルペンコの試合が見たかった！

金久保君

初戦は千葉北の平塚選手と対戦。粘る相手にやや苦戦するも本戦判定勝利。

２回戦はロシア中量級チャンピオンイゴール・ティトコフ選手。

前回、体重判定でも差がつかず、再延長の激戦の末ティトコフ選手に敗退した金久保君。

借りを返すために、積極的に前に出るも中盤から手数の面で少し劣ってしまいました。

残念ながら本戦判定負けでした。

しかしながら、金久保君の気迫のある戦いは素晴らしかったです。

村松君

初戦はアメリカのソウタ・ナカノ選手。

前にはでるものの、緊張のためか技が出ず本戦判定負け。

この試合を糧に今後も頑張って欲しいです。

スタッフに入っていただいている、菊地さん、菅野さん、田村君、全さんありがとうございます。

明日もよろしくお願いします。