◆ 田口支部長ブログ
11:30 ミーティング。
15:00 幼年クラス。
久しぶりのRさん。道場に入るまで気分が乗らない様でしたが、最後まで元気に頑張って稽古していました。
準備体操の時には、道場の外で、大きな声が…
見に行くと、稽古がやだと駄々をこねるK君が。
お母さんが説得して、なんとか道場に入れて、最後のミット稽古の時は、大きな気合いで蹴り込んでいました。
学年変わったり、進学したり環境が変わった事、大地震の影響等で、例年より稽古に入れない子供が多い気がします。
そんな中、道場に来てくれるだけで嬉しい事です。
道場に来るということは、少しでも稽古をしたいという意思があるということ。
無理強いはせずに、本人のやる気が出たタイミングを見て稽古に参加してもらうようにしています。
稽古中に、一人一人必ずいい面があります。
稽古後には、良かったところを個人的に、具体的に伝える様に心がけています。
16:30 少年クラス。
新しく入ったS君を、先輩達がよく助けてくれました。
稽古後には、道場訓の意味や、道場で学んだ事を普段の生活に活かす様にする事を話ました。
18:15 技術クラス。
脇を締めて内側をとる突きと、フットワークの稽古をしました。
皆滝の様な汗を流していました。
『孝を原点として他を益する』
の説明で、お父さんお母さんに感謝しようという話をしました。
11:00 ミーティング。
15:00 スポーツコネクション幼年。
『センセイ、あのね、今日ね、カラテね、やりたくないんだ。』
と涙目で訴えてきた、涙目のK君。
最初はお母さんのそばで稽古に参加できなかったH君。
二人とも、最後は元気な気合いで中段突きを決めてくれました。
幼年クラスには、技よりはまず、
1、大きな声を出すこと。
2、人の話をしっかり聞くこと。
3、動作を早くすること。
4、一生懸命稽古すること。
この4つをしっかりできるように、繰り返し話しています。
この4つができると、自然と技も上手になっていきます。
稽古に消極的だった二人に、『最後まで稽古してどうだった?』
と聞くと、
『楽しかった』『頑張った』
と前向きな事を言ってくれました。
17:00 少年クラス。
幼年からあがった、K君、D君頑張っていました。
19:00 二子玉川一般クラス。
西東京大会に出場したKさん、早速気合いの入った稽古をしていました。
試合は勝っても負けても学びがあります。
前向きに稽古することが大切です。
次の戦いに期待したいと思います。
これから、大山総裁の17回忌で三峰神社へ向かいます。
我々の原点は大山総裁にあります。
こうして道場活動ができることは、大山総裁あっての事です。
その事は忘れないようにしたいです。
今日、三軒茶屋道場では商店街の清掃活動を行います。
元気な挨拶を忘れないで、お世話になっている商店街をきれいにしてください。
13:00 FM世田谷収録。
(29日金曜日、14:30放送)
15:00 幼年クラス。
青帯のA君、オレンジのR君、二人とも頑張っていました。
16:00 少年基本・型クラス。
青帯のR君、S君の型がとても良くなってきました。
19:00 二子玉川基本・型クラス。
ふさしぶりに白帯のHさんが参加しました。
とても忙しい方ですが、謙虚な姿勢で稽古される様子は、こちらも勉強になります。
20:00 ミット&ライトスパーリングクラス。
下段につなげる攻撃パターンを、いくつか稽古しました。
横浜カップに出るAさん。以前と比べとてもスタミナがつきました。
手の怪我をおして参加したMさんも、大きな気合いで盛り上げてくれました。
稽古前に、自然と震災における自分達が今できる事の話になりました。
今の自分の立場でできることを精一杯やる。元気な我々は、自粛が萎縮にならないように、被災地に思いをはせながら、感謝しながら、元気に過ごしていくのが良いのでしょう・・・・という話になりました。
前向きになることが大切な気がします。