11:30 ミーティング。
15:00 幼年クラス。
久しぶりのRさん。道場に入るまで気分が乗らない様でしたが、最後まで元気に頑張って稽古していました。
準備体操の時には、道場の外で、大きな声が…
見に行くと、稽古がやだと駄々をこねるK君が。
お母さんが説得して、なんとか道場に入れて、最後のミット稽古の時は、大きな気合いで蹴り込んでいました。
学年変わったり、進学したり環境が変わった事、大地震の影響等で、例年より稽古に入れない子供が多い気がします。
そんな中、道場に来てくれるだけで嬉しい事です。
道場に来るということは、少しでも稽古をしたいという意思があるということ。
無理強いはせずに、本人のやる気が出たタイミングを見て稽古に参加してもらうようにしています。
稽古中に、一人一人必ずいい面があります。
稽古後には、良かったところを個人的に、具体的に伝える様に心がけています。
16:30 少年クラス。
新しく入ったS君を、先輩達がよく助けてくれました。
稽古後には、道場訓の意味や、道場で学んだ事を普段の生活に活かす様にする事を話ました。
18:15 技術クラス。
脇を締めて内側をとる突きと、フットワークの稽古をしました。
皆滝の様な汗を流していました。
『孝を原点として他を益する』
の説明で、お父さんお母さんに感謝しようという話をしました。