10月31日(木)
水曜日に見学してくれた子が幼年クラスを体験してくれました。
とても元気に稽古できました。ありがとうございました。
三宿少年クラスは稽古後、12月の支部内交流試合に向けて居残り稽古をしました。
11月1日(金)
支部長クラスには1級、昇段にチャレンジする人も参加しています。
今回は根内1級に体操から基本までの号令、指導を行なってもらいました。
非常に落ち着いた雰囲気で、しっかりと号令をかけていました。
1クラス持ってもらいたい位です。
東京城西世田谷東支部では、1級、昇段を受審するには1クラス指導できる技量を身につける為、受審前に指導補助を義務付けています。
11月2日(土)
現在、土曜日選手稽古は中学生から参加できます。
ヤル気があれば帯関係なく参加できます。
(ただし、分支部長・指導員の許可が必要)
是非参加して下さい。
※YouTubeに日々の稽古の様子をアップしています。どんな雰囲気で稽古をしているか、チャンネル登録をして是非ご覧下さい。
〜習慣づけるコツ〜
何かを上達させるには継続する事が大切です。
継続するためには物事を習慣化する事です。
習慣づけるには、気合いを入れすぎない事だと思っています。
また、高いハードルを設けないことです。
歯を磨く時に、
「よーし、今日も気合いを入れて、一本一本絶対汚れを残さない様に歯を磨くぞ!」
とか考えて磨きませんよね。
稽古も一緒で、最初はあまり回数を決めたり、高い目標を設定するとくじけやすくなります。
自分が今習慣にしているのは、
顔を洗った後の拳立て。
寝る前の腹筋。
道場の神棚の水を替えた後の、砂袋。
これは回数とかなんとなく決めていますが、とにかくやるだけでOKという気持ちでいます。
以前は拳立ては100回最低やる!
とか決めていたのですが、100回とか考えると疲れている時など
「100回かあ・・・」
とネガティブになってしまいました。
今は、「10回でもやればOK」とハードルを下げてます(笑)
でも、実際拳立てを始めると結構な回数やっちゃうんですよね。
ハードルを下げて、まずは取り組む。
続けた自分を褒める。
小さな事からコツコツですね。
昨日の選手稽古の後に、中学生に自主トレをしようと話をしました。
まずは、合同稽古の後にサンドバッグをやるという事だけ決める。
10発蹴るだけでもいいです。
やればオッケー。
で、自主トレをしていると色々アイデアが出てきます。やる前にレベルの高い稽古メニューを考えるのは、自主トレを習慣に出来てからで大丈夫です。
はるひこは自主トレの習慣できてる様なので、昨日言ったコンビネーションをミットかサンドバッグでやるだけでいいです。
ゆうはまずは稽古後に拳立て10回とか少しでも自主トレすればオッケー。
まずは自主トレをする習慣から身につけていきましょう。
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大澤佳心君、高木信君、永吉美優さんの会場での応援、ぜひともよろしくお願いします。