木曜日は三宿道場指導の日。
4歳から中学生まで一生懸命稽古しています。
以前は子供達に集中してもらうために、ゲーム的な内容を行っていましたが、今は稽古自体に興味を持って取り組んでくれています。
先輩達の稽古姿勢がきちんと伝わっているようで嬉しいです。
来週木曜日は祝日なので稽古は休みとなります。
姿勢を正して。
最後の中段突き。
先輩が後輩に受け返しを指導。
型稽古。
背筋。
ブリッジ。
腹筋。
稽古をしていると、たまにふざける子がいます。
そしてそれを注意してくれる子もいます。
ただ自分は、「ちゃんとしてない友達は注意しなくて良いです」と話します。
理由としては
・他の友達が気になるということは自分の稽古に集中していないのでは?
・みんなが注意をし始めると収集がつかなくなる。
・皆がしっかりしていたら、絶対にその人は気がつく
・メラビアンの法則というのがあり、言葉によるコミュニケーションは全体の7パーセントしかありません。93%は非言語コミュニケーションです。口で注意するよりも。みんな自身がしっかりする方が伝わる。
そんな話をしました。