15:00 幼年クラス。
今日は、手刀技、前屈立移動技、上段回蹴りの蹴り込みを行いました。
オレンジ帯のT君。涙を流しながら稽古をしていました。
稽古後話しを聞くと、自分が思う通りにうまくできないのが悔しくて、泣いていたそうです。
悔しいというのは、向上心があるからこそ。
覚えが早い遅いより、こういった気持ちが大切です。
悔しい思いをして、苦労して手に入れた技はなかなか忘れません。
T君には、稽古の中で、頑張ればできるという経験をしてもらい、自信をつけて欲しいと思います。
16:30 少年クラス。
前半は型。後半は突きと上段の受けの稽古、スパーリングを行いました。
受けの稽古では、3人一組でチームを作り、先輩が後輩を指導する形をとりました。
先輩が一生懸命後輩に教える。こういった稽古の仕方もとても大切です。
18:45 技術クラス。
下突きのフォーム、打ち込み。相手の内側を取る稽古を徹底して行いました。
水曜技術クラスのメンバーはとても頑張っています。
写真は技術クラス参加者のみんな。
※ワールドカラテ最新号が届きました。
支部長クラスでも行っている、機動力の稽古を木山支部長が解説。
必見です。