4月22日(月)
大山倍達総裁二十五年慰霊祭。
三峯神社へ。
4月23日(火)
11:00 分支部長ミーティング
国際親善大会フィードバックと支部内交流試合に関しての話し合いを行いました。
ミーティングの後は
国際親善マスターズで優勝した佐野先生の祝勝会&
大澤君の師匠真銅先生、永吉さんの師匠金久保先生(金久保先生は決勝で大澤君と戦ったチルコフ選手とも好勝負しました)の祝勝会&
セミコンタクトにチャレンジした谷口先生、
型・フルコン・セミコンと全ての審判をした荒井先生、
試合前からずっと長嶋さんをサポートした加藤師範代
の慰労会を兼ねて、「寿司つね」さんへ。
チャンピオンの佐野先生には特別に沢山食べていただきました^_^
大会に向けて本当に皆良くやってくれました。
ありがとうごうございました。
分支部長の皆と。
15:30 幼年クラス、16:40 型クラスを指導後に、19:30 ミット&ライトスパーリングクラス。
今日も沢山の方が参加しました。
上段回し蹴り。後ろ蹴りを稽古しました。
4月24日(水)
15:30 幼年クラス
16:30 少年クラス
基本の後は支部内試合に向けてミットとスパーリングを行いました。
18:15 少年技術クラス
今週のテーマも「威力!」
意識して何度も繰り返していきましょう。
19:30 中高生クラス
今日は高木先生の代わりに指導しました。
ミットがかなりきつそうでしたが、皆頑張りました^ ^
20:45 一般クラス
少数精鋭で充実した稽古になりました。
4月25日(木)
14:00 TM English academy クラス
先週から型の稽古を取り入れました。
皆楽しく稽古しています。
15:15 幼年クラス
17:00 三宿道場少年クラス
20名が参加。とても活気のあるクラスになりました。
稽古後は居残り稽古。
試合に出る子供達が頑張っています。
〜技はクセ〜
技はクセです。
意識して上段を蹴ろうとしてもなかなか当たりません。
おそらく、人間は相手が蹴ろうと意識した瞬間にその意識を察知する能力があるのだと思います。
自分が現役時代に、試合で上段回し蹴りで倒した時は、「狙った」のではなく、「気づいていたら倒れていた」という事が多かったです。
つまり、無意識に放った技が決まったわけです。
身体が覚えた技ですね。
稽古で大切なのは、フォームを「意識して」身体に染み込むまで沢山反復する事です。
技はクセですから、大切なのは「フォーム」です。
ミットを反復して蹴る時にガードを下げながら蹴っていると、「ガードを下げる稽古」になってしまいます。
やればやるほど弱くなります。
自分で自分を客観視するのは難しいです。
ミットを持ってもらう人に沢山お願いする事です。
「ガードが下がったら教えて」
「正確に当たってなかったら言って」
とアドバイスしてもらう。大切な事です。
自分も昨年演武にチャレンジする機会があり、砂袋を打つ時にはスマートフォンで打ち方を確認して500から1000発ほど毎日打ち込んでいました。
自分の動きを映像に撮るのも良いと思います。
・技はクセ。
・クセにするには、沢山の反復が大切。
・悪いクセをつけないために、自分を客観視できる環境を作り、正しいフォームで行う。
そんな意識で稽古してほしいと思います。
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