稽古動画解説  拳立て伏せ 4月13日(月)配信稽古動画⑤拳立て伏せ 

4月13日(月)ライングループに配信した稽古動画 拳立て伏せ のテキストです。

◆4月13日(月)配信稽古動画⑤ 拳立て伏せ

背筋を伸ばし拳頭をしっかり床につきます。

※必ず拳頭(人差し指と中指部分)をつけましょう。小指側をつけないようにしましょう。

背筋をのばし、脇をしめて、肘を曲げ身体をさげます。腹や膝を床につかないようにしましょう。

※お尻をあげたり、肘の曲げを中途半端にしないようにきをつけましょう。

 

▼最初できない場合

①膝をつけて行なってみましょう。

膝を下げれば下げるほどきつくなります。

 

②身体を下ろしたときに身体全部を床につけて行ってみましょう。

身体を持ち上げるときには一気に持ち上げましょう。

 

※拳立て伏せは

・握りがしっかりする

・拳が鍛えられる

・上半身の力がつく

・体幹がしっかりする

などの効果があります。

 

しっかりできる様にしましょう。

 

 

5月21日(木)の稽古 おすすめ DVD

5月20日(木)

本日のオンライン稽古は、

13:00 幼年クラス(田口)
14:00 低中学年クラス(田口・藤倉)
15:00 高学年クラス(田口・藤倉)
16:00 少年試合クラス(藤倉)
17:00 三宿少年クラス(田口)
19:00 一般試合クラス(田口)

の6クラスを行いました。

動画配信は「クイック」(予想外のタイミング)の解説です。

クイックの研究には以下のDVDをおすすめします。クイックだけでなく、上段回し蹴り、三ケ月蹴り(中足による中段回し蹴り)の研究のため沢山観ました。

是非参考にして下さい。

 

◆LINEグループにて、休会されている方に、

①自宅でできる稽古動画(解説)
②高木初段の型動画

(ワールド空手動画をあわせてご利用下さい)

③支部長、指導員のメッセージ動画

を配信。道場再開に向けて動画を参考に稽古をしていただけたらと思います。

また、

④オンライン稽古、
⑤個別動画添削 (こちらは休会されていない方向け)も行っています。

オンライン稽古、個別添削は、自粛生活のストレス解消、お子様の規則正しい生活の基盤になっているととても好評です😊

沢山のご参加ありがとうございます。

オンライン稽古に参加して、5月休会を取り消される方もいらっしゃいます。

休会取り消しを希望される方は田口、藤倉にSNSメッセージ、もしくはinfo@setahiga.comまでご連絡下さい。

道場休館の間、道場稽古同等のものを皆様に提供できたらと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

 

◆ワールド空手最新号を是非ご覧下さい。

LINEグループに型動画を配信しましたが、ワールド空手最新号にこれまでの改訂された型の動画のQRコードが掲載されています。

購入して参考にして下さい。

また、最新号の巻末には恥ずかしながら田口のインタビューも掲載されています。

是非ご覧下さい。

 

 

 

 

稽古動画解説  足の作り(背足・中足・足刀) 4月13日(月)配信稽古動画④足の作り  ◆5月19日(火)の稽古

4月13日(月)ライングループに配信した稽古動画④ 足の作り(背足、中足、足刀)のテキストです。

◆4月13日(月)配信稽古動画④足の作り

■背足(はいそく)

足首を伸ばし、足の指を丸めて足の甲を伸ばします。

金的蹴り、回し蹴りなどのときに使用します。

■中足(ちゅうそく)

足首を伸ばし、足の指を全てかえし、足の裏の親指のつけ根部分に力を入れます。

前蹴り、三ケ月蹴りなどのときに使用します。

■足刀(そくとう)

足の指をすべてかえし、足の裏を地面に向けてくるぶしをのばし、かかとが遠くになるようにします。

横蹴り、関節蹴りのときに使用します。

◉稽古の仕方

⚫︎足をのばして座りくせをつけます。

両足をのばして座ります。

①指先を丸めて足首を伸ばし、足の甲に力を入れて背足をつくります。

②背足の状態から足の指をかえし、足の裏の親指のつけ根に力を入れて中足をつくります。

③中足の状態から足の裏と裏をあわせるようにしてくるぶしをのばし、親指を自分のほうにひきつけて足刀部分が遠くになるようにします。

①→②→③の順に何度も繰り返してくせづけをしましょう。

 

⚫︎中足、足刀をゆかにつけて歩きます。

中足を床につけて軽く床を蹴ったり、中足で歩いたりしてくせをつけましょう。

足刀部分を床につけて、軽く床を蹴ったり、足刀部分で歩いたりしてくせをつけましょう。

※LINEグループの動画を見ながらしっかり稽古しましょう。

 

5月1日(火)の稽古

13:00 幼年クラス(田口)

14:00 低中学年クラス(田口)

15:00 高学年クラス(田口)

16:00 少年試合クラス(田口)

17:00  三宿少年クラス(田口)

19:00 一般試合クラス(田口)

の6クラスを行いました。

湿気があり皆沢山汗をかいて頑張りました。

試合クラスは上段につなげるコンビネーションとステップを中心に稽古しました。

今日も沢山のご参加ありがとうございました。

 

 

◆LINEグループにて、休会されている方に、

①自宅でできる稽古動画(解説)
②高木初段の型動画

(ワールド空手動画をあわせてご利用下さい)

③支部長、指導員のメッセージ動画

を配信。道場再開に向けて動画を参考に稽古をしていただけたらと思います。

また、

④オンライン稽古、
⑤個別動画添削 (こちらは休会されていない方向け)も行っています。

オンライン稽古、個別添削は、自粛生活のストレス解消、お子様の規則正しい生活の基盤になっているととても好評です😊

沢山のご参加ありがとうございます。

オンライン稽古に参加して、5月休会を取り消される方もいらっしゃいます。

休会取り消しを希望される方は田口、藤倉にSNSメッセージ、もしくはinfo@setahiga.comまでご連絡下さい。

道場休館の間、道場稽古同等のものを皆様に提供できたらと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

 

◆ワールド空手最新号を是非ご覧下さい。

LINEグループに型動画を配信しましたが、ワールド空手最新号にこれまでの改訂された型の動画のQRコードが掲載されています。

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また、最新号の巻末には恥ずかしながら田口のインタビューも掲載されています。

是非ご覧下さい。

 

 

 

稽古動画解説  回し受け 4月13日(月)配信稽古動画③回し受け  ◆5月18日(月)の稽古

◆4月13日(月)配信稽古動画③回し受け

手刀を作り、右手は掌を上にして目の高さに。左手は掌を下にして肘の前にそえます。肩の力を抜き、肩を落として構えます。

右手は左手の内側(身体の近く)を通り下段を受け、左手は右手の外側を通り上段を受けます。

受けた後そのまま回し、右手が上、左手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に右手の指先は上、左手の指先は下を向きます。

正面から見たときに、左右の手首が一直線上にくるように引きます。

脇を締めて、右手はアゴの位置、左手は下腹部を掌底で押します。正しい位置を押すようにしましょう。

押し終えたらすぐに左手を目の高さ、右手を左肘の前にそえて構えます。

同様に左手刀で下段、右手刀で上段を円を描くように受けます。

受けた後そのまま回し、左手が上、右手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に左手の指先は上、右手の指先は下を向きます。

正面から見たときに、左右の手首が一直線上にくるように引きます。

脇を締めて、左手はアゴの位置、右手は下腹部を掌底で押します。正しい位置を押すようにしましょう。

押し終えたら、右手刀を上、左手刀を右肘の前にそえて構えます。

右手は左手の内側(身体の近く)を通り下段を受け、左手は右手の外側を通り上段を受けます。

受けた後そのまま回し、右手が上、左手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に右手の指先は上、左手の指先は下を向きます。

正面から見たときに、左右の手首が一直線上にくるように引きます。

引いた肘はしっかり締めて、正面から肘が見えない様にしましょう。

左方向に、右手刀が上、左手刀を下にして、上段と下腹部を掌底で押します。

押し終えたら、左手刀を上、右手刀は左肘の前にそえて構えます。

同様に左手刀で下段、右手刀で上段を円を描くように受けます。

受けた後そのまま回し、左手が上、右手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に左手の指先は上、右手の指先は下を向きます。

正面から見たときに、左右の手首が一直線上にくるように引きます。

右方向に、左手刀が上、右手刀を下にして、上段と下腹部を掌底で押します。

押し終えたら、右手刀を上、左手刀を右肘の前にそえて構えます。

右手は左手の内側(身体の近く)を通り下段を受け、左手は右手の外側を通り上段を受けます。

受けた後そのまま回し、右手が上、左手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に右手の指先は上、左手の指先は下を向きます。

正面から見たときに、左右の手首が一直線上にくるように引きます。

引いた肘はしっかり締めて、正面から肘が見えない様にしましょう。

左方向に体をひねり、後方に右手は上、左手は下腹部に掌底を押します。

この時に足の爪先が動かない様にしましょう。

後ろを押すときには、両手が縦に一直線になる様にしましょう。

押し終えたら、左手刀を上、右手刀は左肘の前にそえて構えます。

同様に左手刀で下段、右手刀で上段を円を描くように受けます。

受けた後そのまま回し、左手が上、右手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に左手の指先は上、右手の指先は下を向きます。

正面から見たときに、左右の手首が一直線上にくるように引きます。

引いた肘はしっかり締めて、正面から肘が見えない様にしましょう。

右方向に体をひねり、後方に左手は上、右手は下腹部に掌底を押します。

この時に足の爪先が動かない様にしましょう。

押し終えたら、右手刀を上、左手刀を右肘の前にそえて構えます。

右手は左手の内側(身体の近く)を通り下段を受け、左手は右手の外側を通り上段を受けます。

受けた後そのまま回し、右手が上、左手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に右手の指先は上、左手の指先は下を向きます。

正面から見たときに、左右の手首が一直線上にくるように引きます。

引いた肘はしっかり締めて、正面から肘が見えない様にしましょう。

肘を引いた後、右手を上、左手を下にして、下へ掌底を押します。

右の指先が上、左の指先が下になるようにしましょう。

下の手は身体の後ろまでしっかり押しましょう。

押し終えたら、左手刀を上、右手刀は左肘の前にそえて構えます。

左手刀で下段、右手刀で上段を円を描くように受けます。

受けた後そのまま回し、左手が上、右手を下にした後、しっかり肘を引き両脇の下に手刀をそえます。この時に左手の指先は上、右手の指先は下を向きます。

肘を引いた後、左手を上、右手を下にして、下へ掌底を押します。

右の指先が上、左の指先が下になるようにしましょう。

下の手は身体の後ろまでしっかり押しましょう。

押し終えたら右手を上にして最初の構えに戻ります。

「直れ」の号令で顔の前で十字を切り。

自然体に戻ります。

◆ポイント

◉回しかた

①1号令で手を回し両肘を引きます。

②2号令で両掌底で押します。

③3号令で手を入れ替えて回し両肘を引きます。

④4号令で両掌底で押します。

①〜④を前、横、後ろ、下の順に行います。

 

◉注意点

・回す時は、顔面と下腹部をしっかり受けるように回しましょう。

・手刀を脇の下に持ってくる時は、両肘をしっかり締めて、手首のラインを一直線にしましょう。

・押す時には、指先が出過ぎず掌底でしっかり押しましょう。

・後ろに押すときには、足の指先が動かない様にしましょう。

※回し受けは準備体操で行います。型にも出て来る動作です。しっかり覚えましょう。

 

5月18日(月)の稽古

本日のオンライン稽古は、

13:00 幼年クラス(藤倉)

14:00 低中学年クラス(藤倉)

15:00 高学年クラス(田口・藤倉)

16:00 少年試合クラス(田口)

19:00 一般クラス(田口)

の5クラスを行いました。

 

動画は、攻撃のヒント「軌道の変化」を配信しました。

個別添削稽古も数名行いました。

 

明日は、

13:00 幼年 (田口)

14:00 少年低中学年(田口・藤倉)

15:00 少年高学年(田口・藤倉)

16:00 少年試合(藤倉)

17:00 三宿少年(田口)

19:00 試合クラス(田口)

を行います。

沢山のご参加お待ちしています。

◆LINEグループにて、休会されている方に、

①自宅でできる稽古動画(解説)
②高木初段の型動画

(ワールド空手動画をあわせてご利用下さい)

③支部長、指導員のメッセージ動画

を配信。道場再開に向けて動画を参考に稽古をしていただけたらと思います。

また、

④オンライン稽古、
⑤個別動画添削 (こちらは休会されていない方向け)も行っています。

オンライン稽古、個別添削は、自粛生活のストレス解消、お子様の規則正しい生活の基盤になっているととても好評です😊

沢山のご参加ありがとうございます。

オンライン稽古に参加して、5月休会を取り消される方もいらっしゃいます。

休会取り消しを希望される方は田口、藤倉にSNSメッセージ、もしくはinfo@setahiga.comまでご連絡下さい。

道場休館の間、道場稽古同等のものを皆様に提供できたらと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

 

◆ワールド空手最新号を是非ご覧下さい。

LINEグループに型動画を配信しましたが、ワールド空手最新号にこれまでの改訂された型の動画のQRコードが掲載されています。

購入して参考にして下さい。

また、最新号の巻末には恥ずかしながら田口のインタビューも掲載されています。

是非ご覧下さい。

稽古動画解説  立ち方 4月12日(日)配信稽古動画②立ち方  ◆5月17日(日)の稽古

◆4月12日(日)配信稽古動画②立ち方

ワールド空手 2019年7月号に細かく掲載されています。バックナンバーを参照して下さい。

 

 

◆自然体(自然体)

全ての動作は自然体から始まります。

道場内では常に自然体で立つように心がけましょう。

◆閉足立ち(へいそくだち)

両足のカカトから爪先までを揃えます。

◆結び立ち(むすびだち)

閉足立ちの状態からつま先を約60度開きます。

◆平行立ち(へいこうだち)

結び立ちのつま先を90度に開き、その状態からかかとを開き、小指側(外側)のLINEが平行になるように立ちます。

◆外八字立ち(そとはちじだち)

平行立ちの状態からかかとを中心につま先を約60度開きます。自然体はこの立ち方になります。

◆内八字立ち(うちはちじだち)

外八字立ちの状態から中足を中心にかかとを開きます。つま先の向きは約60度。

◆三戦立ち(さんちんだち)

内八字立ちの状態から片足を一足前に出す。その際、後ろ足のつま先と前足のかかとが同一線上に来るようにする。

◆双足立ち(もろあしだち)

三戦立ちの状態から両足の中足を中心にかかとを内側に絞り、足刀側が平行になる様にします。

◆後屈立ち(こうくつだち)

三戦立ちの状態から、後ろ足の中足を中心にかかとを内側に絞り、前足と後ろ足の内側が一直線上になるように立ちます。前足は前足底のみ床につけて、かかとは軽く浮かせます。(約指2本分)両足の幅は約3足分にします。

◆猫足立ち(ねこあしだち)

後屈立ちの状態から前足を一足分引きます。前足のかかとは後屈立ちよりもさらにあげます。

◆掛け足立ち(かけあしだち)

猫足立ちの状態から前足のかかとを内側に回転させ、後ろ足のひざを前足のひざ裏にあわせます。後ろ足のかかとは高くあげましょう。

◆四股立ち

内八字立ちの状態からかかとを中心につま先を45度ずつ開く。

◆騎馬立ち(きばだち)

四股立ちの状態から足裏(土ふまず)の中心を軸に足を内側に絞り、足刀が平行になるようにします。幅は肩幅の約2倍にします。

◆前屈立ち(ぜんくつだち)

騎馬立ちの状態からかかとを動かします。爪先の向きは前足は正面、後ろ足は45 度。足幅は横は肩幅一つ、縦は肩幅二つ分の長方形の中に両足が収まるようにします。

◆鶴足立ち(つるあしだち)

蹴り足を軸足のひざ上の高さまで上げ、足首は十分に曲げます。指先を上に向けて中足をしっかり返します。

◆組手の構え(くみてのかまえ)

足幅は縦横肩幅くらい。前足のつま先は正面、後ろ足のつま先は45 度の向き。両足の膝、足首、股関節を軽く曲げ、均等に体重をかけます。

両手は肩の力を抜き、脇をしめ、両拳を顔の前に置きます。

 

※ワールド空手 2019年7月号に立ち方、礼法が詳しく掲載されています。そちらも合わせてご覧下さい。

 

 

5月17日(日)

本日のオンライン稽古。

10:00 幼年クラス(藤倉)

11:00 少年クラス(藤倉)

13:00 一般クラス(田口)

15:00 Aqua sports(田口)

の4クラス。

今日も沢山の方に参加いただきました。

稽古動画は上段につなげるコンビネーションを配信しました。

明日もよろしくお願いします。

 

稽古動画解説  礼儀(立ち方、座り方、立礼、座礼)4月11日(土)配信稽古動画①礼法  ◆5月16日(土)の稽古

緊急事態宣言を受けて道場が休館になり、1ヶ月以上経ちました。

LINEグループに稽古動画を配信しているのでその内容をブログにて解説していこうと思います。

◆4月11日(土)配信稽古動画① 礼法

1.礼法

■立礼

◉正面

自然体でしっかり立ちます。

顔の前で十字を切りながら

背中を伸ばし、腰をやや後ろに引きながら頭を下げます。

◉横

背中を伸ばし、肩を下げて立ちます。

背中を伸ばし腰を後ろに引いて頭を下げます。

立つ時には片足に体重をかけないようにしましょう。

頭を下げすぎないようにしましょう。(幼年、少年クラスの子は気をつけましょう)

両拳を勢い余って後ろまで行かないように。

拳は帯の高さでしっかり止めます。

■座り方

必ず左足から座ります。

座りながら両拳は自然に腰の位置へ。

膝と膝の間は拳が約2つ入るくらいにあけます。

拳は拳頭が身体ではなく、太ももの付け根につくようにしましょう。

■座礼

背中を伸ばし拳頭は膝から拳一つ分前に、膝の側面に沿って拳一つ分の位置につくようにします。


背筋を伸ばし頭を下げます。目線は両拳の直接を底辺とした正三角形の頂点を見るように。


背中を丸めないようにしましょう。


背中を伸ばします。

■安座
「膝(足)を楽にしてください」と言われたら。

正しく礼をして。

「押忍失礼します」
と言ってから安座になります。


拳は太ももの付け根につけます。

「手を楽にしてください」
と言われたら、拳を膝の上にのせます。

■立ち方

必ず右足から立ちます。

立つとき座るときは前傾せずに、軸をまっすぐにしましょう。

正しく自然体に。

※左座右起(さざうき)

左足から座り右足から立つ。しっかりおぼえましょう。

 

※ワールド空手 2019年5月号に立ち方、礼法が詳しく掲載されています。そちらも合わせてご覧下さい。

5月16日(土)本日のオンライン稽古は、

10:00 幼年クラス
11:00 少年クラス
13:00 一般クラス
14:00 三宿少年クラス

の4クラスを行いました。

幼年クラス26名、少年クラス50名、一般クラス7名、三宿少年クラス11名。

沢山の参加ありがとうございました。

今日の動画は、蹴り技の受けのまとめを配信しました。

 

 

 

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