◆ 田口支部長ブログ
6月20日(木)の稽古動画です。
6月21日(金)の稽古動画です。
6月22日(土)の選手稽古の動画です。
選手稽古の後、自主稽古の大切さを話しました。
合同稽古はあくまで全体稽古です。
必然的に参加者全体に合わせた稽古になります。
最大公約数的なとも言えるでしょうか?
もちろんそこに自分を落とし込んで、どんな稽古も前向きに捉えて稽古すれば大きな成長を得られます。
でも大切なのは、合同稽古の中で、いろんなタイプの人間と手合わせする事で、自分の良い面と悪い面を客観的に理解すること。
そこを理解したら、その部分を自主稽古で伸ばし、修正して、また次の稽古で試していく。
そのサイクルが大切です。
合同稽古だけに参加する。
自主稽古だけする。
それでは間違った方向に進んでしまいます。
車で言ったら、
右のタイヤが合同稽古。
左のタイヤが自主稽古。
どちらも同じ大きさでなくてはいけません。
片方だけ大きくなると真っすぐに進めなくなります。
選手稽古に参加する事は素晴らしいです。
ただ、選手稽古に出るだけで満足したらもったいないです。
自主稽古をする時間を作りましょう。
では合同稽古で大切なのは何か?
それは前向きに競いあうことです。
周りが拳立てを100回やるなら、自分は101回。
ミットの追い込み方は参加している選手の中で、自分が一番追い込むんだ!という意識が大切です。
きつい稽古の最中、周りを見て、「誰か手を抜いてる人居ないかな?」という意識では到底、チャンピオンににはなれません。
参加者の中で自分が一番追い込むんだ!
という気概を持って合同稽古に参加して欲しいと思います。
自分が指導してきた中で、そんな意識で稽古しているなと感じたのは、せたひがでは、三田裕太君。
彼は、土曜選手稽古には高校から参加し始めました。
参加当初から、一つ一つの稽古をふらふらになるまで限界まで追い込んでいました。
彼は中量級の全日本チャンピオンになりました。
強化委員として、強化稽古や強化合宿で一番前向きに追い込んでいると感じたのは、現役時代の鈴木雄三選手(現、埼玉南支部長)です。
結果、世界ウエイト制軽量級で優勝し、全日本ウエイト制4連覇という偉業を達成しています。
2人とも決して体格やセンスがずば抜けて、突出していた訳ではありません。
どんな稽古も前向きに全力で取り組む力がありました。
そして、三田君は荒井先生とともにメンタルトレーニングを学び、自主稽古に活かしていました。
鈴木支部長は現役時代から現在も稽古日誌をつけていて、現在では数十冊に及んでいるそうです。
そんな鈴木支部長は、今そのノウハウやテクニックをYouTubeにて惜しみなく披露してくれています。
道場生の方には是非観て欲しいと思います。
また、三田君が荒井先生と学んでいたメンタルトレーニングの本はこちらです。
また、選手を目指す人に是非読んで欲しい本はこちらです。
是非参考にして下さい。
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また、お知り合いの方を紹介していただき、その方が入会されたら、紹介者に道場内有効2000円のクーポン券をプレゼント。
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6月19日(水)
幼年クラス、少年クラス、少年技術クラスの様子です。
YouTubeに稽古動画をアップしています。スペースの関係で見学が出来ないので、こちらで子供達の様子を是非ご覧下さい。
稽古の目的は「自立」「自信」「礼儀」等を養うことです。
■稽古の号令は子供にお願いしています。
・前に出て号令をかける事で、発表する力、自信がつきます。
・また、自分達で良い稽古にしようとする気持ちも出てきます。
■稽古の中で教え合う時間を作っています。
今日はチームを作りリーダーを決めて、リーダーに「突きの受け」「蹴りをサイドステップで避ける」ことを教えてもらいました。
スパーリングは先輩が後輩に胸を貸し、最後にアドバイスをする時間を設けました。
・教える事で「技術的な理解を深める」こと、「教える難しさ」「教わる姿勢」を学びます。
■少年クラスは1時間半とやや長いので、楽しく鍛える時間を作り、メリハリのある稽古を心がけています。
・今日は先生とじゃんけんをして、「負けたら腕立て3回」をしました。(勝ったら腕立ての場合もあります)
腕立て伏せの姿勢で約2分膝をつかない事がルール。体幹も鍛えられます。
■稽古前に4つの約束を確認します
「大きな声を出す」「話をしっかり聞く」「動作を早くする」「一生懸命稽古する」
稽古前に稽古に取り組む基本的な4つの姿勢を確認します。
今日は黄帯の先輩が前に出て、確認してもらいました。
■少年技術クラスはミットの蹴り込み、打ち込みを1時間行いました。
先日の支部内交流試合で、手数は沢山でるのですが、一発一発しっかり技が出ていない様に感じ、「威力」をテーマに稽古を行なっています。
身体が小さな子も、身体全体を使って攻撃を出せば威力がついてきます。
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6月18日(火)
11:00 分支部長ミーティング
型の動作を確認とセミコンタクトルールの審判動作の稽古を行いました。
動作の確認には里山先生にも参加して頂きました。
■7月7日(日)15:30より府中市総合体育館にて、礼法、立ち方、型の動作の確認とセミコンタクトルールの稽古及び練習試合を行います。申し込みを始めましたので奮ってご参加下さい。
■また、その前日7月6日(土)には全日本ウエイト制で優勝した大澤佳心二段、世界女子ウエイト制で優勝した永吉美優初段の祝勝会を開催します。
支部関係の方であればどなたでも参加できます。是非ご参加下さい。
■8月4日(日)に開催される、支部内型試合の申し込みが始まりました。
15:30 幼年クラス
合格の採点表を受け取った子が嬉しそうに報告に来てくれました。
一生懸命頑張って稽古していたから、より嬉しかったのでしょうね。
合格おめでとうございます。
16:40 少年型クラス
オレンジ帯以下の指導を担当。
太極Ⅰの稽古を行いました。
途中リーダーを決めてチームを作り、チーム毎に稽古をして、最後に発表をしました。
19:30 ミット&ライトスパーリングクラス
前半は条件付きスパーリング。
後半はサイドステップからのミットの蹴り込みを行いました。
〜受けの考え方〜
■組手における受けにはいくつかの種類が考えられます。
1、止める(スネ受け、前腕でブロック 等)
2、かわす(サイドステップ、バックステップ、下段蹴りに対して足を引く 等)
3、合わせる(回し蹴りに合わせて内股蹴りを蹴る。直突きに下突きを合わせる 相手の蹴りに合わせ掌底で肩を押す 等)
4、さばく(上段回し蹴りや前蹴りなどの蹴り足を手首にかけて、相手の体を奪いコントロールする 等)
■受けは受けの為の受けではなく、相手を倒す為の受けでなくてはいけません。
相手の攻撃を受けた(かわした)瞬間には、
1、相手の態勢が崩れて攻撃が出来ない状態にする。
2、相手が攻撃出来ないポジションに移動する。
3、相手に攻撃を加えてダメージを与えている。
状態になるように意識しましょう。
そして、反撃は、相手の急所を正しい角度、正しいフォームで行います。
■合わせる時の意識。
◉「攻撃をする=隙ができる」です。
・蹴る=片足になる。→軸足を蹴る。
・蹴る=ガードが下がる。→上段を蹴る。
・突く=脇が開く。→下突きを合わせる。膝蹴りを合わせる。
・突く=ガードが下がる。→上段を蹴る。
◉相手が攻撃しようと思った瞬間から攻撃をして構えに戻る瞬間までが、相手に隙がある時間です。その時間の間に攻撃を加える様に意識しましょう。
■突きを受ける時の意識
1、遠くで受ける(相手の初動を捉える)
2、小さく動いて大きく崩す。
相手の攻撃をなるべくもらわない様に、たくさん反復して良い癖をつけましょう。
20:45 平日審査を行いました。
今日もお疲れ様でした。
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16:00 幼年低学年初級クラス
審査翌日でしたが今日も沢山の子が参加しました。
元気な白帯の子供達の指導を担当しました。
基本の蹴り技を中心に稽古しました。
〜幼年低学年の指導で心がけている事〜
自分が幼年低学年の指導で心がけている事は、子供達に対してなるべく「ありがとう」という言葉を使うようにする事です。
稽古の中で、「自信」「自立」「自己肯定感」を養って欲しいと常々考えて指導してきました。
子供の指導を始めた当初は、出来ない子を完璧にしようとして、細かいところまで指摘したり、言葉かけなども、「もっと大きな声を出して!」「しっかり話を聞くこと!」と出来ないところにフォーカスして、余裕の無い指導方法だったと思います。(今も必死ですが(笑))
ある時にふと気付いた事があります。
道場前で泣いてなかなか稽古が出来ない幼年の子がいました。
結局その子は自分の説得に応じて、最後まで稽古をしたのですが、お母さんに聞いたところ、昼寝をしていて、それを起こして道場に連れてきたとの事でした。
お母さんもさぞかし大変だった事でしょう。
でも、その子も大変だったと思います。
気持ちよく寝ていたところを起こされて、空手の稽古をしなくてはならないのですから。
自分で考えたら、夜に熟睡しているところを叩き起こされて、妻に今から皿洗いしなさいと言われる様なものです(笑)
機嫌良くいられる訳がありません。
道場に良く来たなあ。
ありがたいなあ。
です。
甘いかもしれませんが、道場に来た子にはなるべく、
「良く来たね。ありがとう。」
といった言葉をかける様にしています。
それから自分の視点が変わった様な気がします。
出来ないところを見るのではなく、出来ているところを見る様になりました。
「大きな声を出してくれてありがとう」
「しっかり話を聞いてくれてありがとう」
「高く蹴りを出してくれてありがとう」
そうすると、不思議と周りの子も、大きな声を出し、しっかり話を聞き、高く蹴りを出してくれる様になります。
もしかしたら武道としてはとても甘いかも知れません。
子供にとって、より良い指導方法があるかもしれません。
常に試行錯誤です。
しばらくは幼年、低学年の指導に関してはこのスタイルで行きたいと思います。
※中高学年の指導に関しては、楽しいときは楽しく、真剣なときは真剣に、メリハリのある稽古を心がけています。
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6月16日(日)
本日は昇級昇段審査でした。
午前は三軒茶屋道場少年審査でした。
審査の後は、保護者の方と審査員が話をする時間を作っています。
普段の稽古の様子や技術的な事をお伝えし、こちらから、ご家庭でのお子さんの様子などをお聞きすることもあります。
短い時間ですが大切な時間だと思っています。
午後は一般(中学生以上)の審査。
審査員の前で技を出す事は、とても緊張する事です。
皆さん良く頑張りました。
午後2時半からは昇段審査。
今回は昭島道場の秋山大知1級と岡田冴月1級が受審。
2人とも中学生ながら、国際親善大会で優勝経験があり実績は申し分ありません。
当支部では、実技審査の前に、筆記審査と体力審査を行います。
これに合格しないと実技審査には進めません。
秋山1級、岡田1級とも無事クリアして実技審査に進みました。
分支部長全員を前にして、基本技、移動技、型と実技審査は進みます。
時折、加藤師範代から技術的なアドバイスが入りました。
型の審査では、各型における動作の意味(分解)を自分が聞きます。
型審査の後は、連続10人組手。
まずは岡田冴月1級。
対戦相手は、女子世界チャンピオンの永吉美優初段を始め、支部の中高生女子の強豪が務めてくれました。
試合では国際親善大会を連覇し、しばらく負け知らずの岡田1級も緊張と、初めての連続組手でかなりキツそうでした。
そんな中、最後の相手に、永吉美優初段を選びました。
女子の世界チャンピオンと最後に対戦することで、何かを感じとってもらえればと思いました。
10人組手終了直後に、感極まって涙を流した岡田1級。
場内から大きな拍手が湧き起こりました。
続いて、秋山大知1級の連続10人組手。
係手には、中量級世界チャンピオン、全日本軽重量級チャンピオンの大澤2段、高校生全日本チャンピオンの西山1級、永吉初段を始め錚々たるメンバーが揃いました。
このメンバーを相手に中盤以降苦しい展開になりましたが、気持ちで打ち合います。
最後の相手は大澤2段。
やはり、大澤2段から秋山1級へバトンを繋ぐ意味を込めて最後の相手に選びました。
大澤2段の厳しい攻撃に、気合いを入れて渡り合い見事に完遂。
素晴らしい内容の連続組手となりました。
受審者の皆さん、お疲れ様でした。
審査員の皆さん、ありがとうございました。
連続組手の係手の皆さん、ありがとうございました。
昇段審査の後は、支部の指導に携わる人、茶帯以上が集い、現在極真会館で進めている礼法、立ち方、型などの再確認・統一した動作を、皆で共有しました。
急な呼びかけにもかかわらず、集まっていただいた皆さん、お忙しい中ありがとうございました。
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稽古後に「高い山を目指そう」と話をしました。
近所の裏山などは、サンダルとTシャツなんかで登る事ができます。
でも、富士山に登るにはそれなりの準備をしなくてはなりません。
まして、エベレストに登頂するには、それこそ山の知識、気象学、体力、相当の準備が必要です。
その分、自分にいろいろな経験、知識、人脈が財産となって蓄積していきます。
試合も一緒です。
小さな支部内試合を目標にするのか、全日本大会を目標にするのか、世界大会を目標にするのか。
各試合に出場するにしても、参加するだけを目標にするのか、優勝を自分に課すのか。
一回戦を勝てば良いと思っている選手と、優勝を課している選手では自ずと稽古内容が変わって来ます。
エベレストに登る人が様々な準備をする様に、大きな大会でのトップを目指す選手は、ウエイトトレーニング、陸上トレーニング、メンタルトレーニング、食事や栄養学、試合にピークを持って行くまでのコンディショニングなど様々なことを学び、準備するはずです。
もちろん、段階的に登る山を高くして行くことは必要ですが、自分の中に最高峰の山に登ることを楽しみにしていく意識は必要です。
裏山に登る意識の人と、エベレストを視野に入れて準備をしてきた人が対戦したらどうなるか?
自ずと結果は見えてしまいます。
少なくとも選手稽古に参加して、大会での勝利を目標とする一般選手は、高い山を目指す意識を持って欲しいと思います。
(少年部の試合に関しては、お子さん自身が自立し、自らそこを目指すのは良いと思いますが、指導者や、保護者が、お子さんに無理矢理エベレストを目指せー!とやってしまうと、遭難(燃え尽きや、故障など)してしまう危険があるので注意が必要です。)
そして、中高生で参加している人は、高い山を目指している先輩達の稽古姿勢や、考え方などを、身近に感じるだけでも沢山の学びがあり、必ず成長していく事ができます。
実は、この山の話は、自分が色帯の頃、山田雅稔師範が試合や審査の度に話されていた事です。
自分もその事は常に頭の中にあり、稽古日誌にも良く「高い山を目指せ」と書いていました。
書いていて思い出しましたが、「順番を待っている様ではいけない」とも話されていました。
当時の城西支部には、黒澤浩樹先生、増田章先生を始め、錚々たる実績の先輩方が沢山いました。
支部内の全日本選抜試合で優勝しても、出場枠の関係で全日本大会に出場できるかわからない。そんな時代でした。
山田師範は「黒澤、増田が引退するのを待っている様な意識ではなく、彼らに勝って自分が全日本に出て活躍する気概を持て」と当時よく話されていました。
これから、東日本大会、JOSOカップ、極真祭、横浜カップ、世界大会と大会が続きます。
選手稽古に参加している一般選手の皆さんは、常に高い志、気概を持って稽古していきましょう。
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